OFF WAR Robert CAPA

CAPA

[art]OFF WAR
横浜の赤レンガ倉庫で行われている、Robert CAPA展http://www.minatomirai21.com/entertainment/event_detail.html?id=10510005。昨日外苑前のリブロのカウンターに「しおり」があったので何枚かもらってきた。それまでこの展覧会のことは知らなかった。「戦場カメラマン」として著名なカメラマンだが、展覧会で見たことはない。
キャパの作品を見ることが出来るサイトはいろいろあるようだが⇒http://www.magnumphotos.co.jp/ws_photographer/car/  http://edayori-art.blogzine.jp/photos/160721capa/ キャパの最後は戦場だったが、(「1955年5月25日『ライフ』の要請でインドシナ(現ベトナム)で撮影中、タイビンで地雷に触れ死亡。」)この写真はかなり以前家族の誰かが部屋に飾っていた⇒http://edayori-art.blogzine.jp/photos/160721capa/16072118.jpg キャパの写真とは知らなかった。
■会期:10月21日(金)〜12月25日(日) 計62日間
■開館時間:11:00〜19:00 (金曜日は20:00まで) ※入場は閉場の30分前まで
■展示替作業日:11月14日・15日及び12月5日・6日
■構成
第一部:戦場のキャパ/10月21日(金)〜11月13日(日)
第二部:戦争のないキャパ/11月16日(水)〜12月4日(日)
第三部:キャパ兄弟−戦争と子供たち/12月7日(水)〜12月25日(日)
■会場:横浜赤レンガ倉庫1号館
■入場料:一般:800円 学生:500円 小・中学生:200円 プレミア3回券:1500円
[Days]メンテ+宇都宮談義+OB会
■午前中大工さんと打ち合わせ。壊してみると図面どおり出来ていない。屋根下地が18mmの合板でそれがそのまま出窓の天井になっている。傷み具合を確認するため、外から屋根の下地になっている合板をはずしてもらおうと思っていたが、一部はずしかけたところで、部屋の中が見えたので取り外しは中止・・・。
内部の枠と屋根下地が絡んでいるので、改修DETAILがなかなか難しい。板金との納まりがまた悩ましいので、板金屋さんとも打ち合わせないと何とも言えない。
改修工事、特に木造住宅は大工さんや各種職人さんと打合せしながらでないと計画が進められない。設計事務所だけで木造の改修工事図面を書くのはなかなかの難題。勿論コスト的に縛りが無ければそれなりに書くことが出来るが、少しでも安く短時間にとなると、現場で打ち合わせるのが一番良い。それは設計変更で増額になる可能性が高まることになるのだが。
PTT-B】授業はなかなか難しい局面!帰りがけに別の授業担当の副手さんと「宇都宮談義」で盛り上がる。典型的な地方中核都市で県庁所在地であるにもかかわらず、かなり衰退が進んでいるようで、活性化の方法がないかと雑談。有ろうはずも無く、笑って散会。
■帰りにOB会にまわる。5時からなので遅刻してしまったが、大盛況だった。設計・施工・設備・管財とほぼ見知った顔が並んでいて、昔話に花が咲くといきたいところだが、「仕事がない」の大合唱で、こちらも元気に「仕事がない」と唱和・・・。


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