MOTION GRAPHICS

G8

[design]MOTION GRAPHICS
G8 http://www.recruit.co.jp/GG/top/top.htmlでの来年最初の展覧会。「MOTION GRAPHICS」とは何かと言うことは、G8のサイトの紹介文を引用しておく。要は、「ビデオ・アート」?しかし今回のものは「ART」ではなくて「DESIGN」。しかしグラフィック・デザインと言うからには、ポスターとかロゴ・マークとか広告とか何か、機能がなければ「デザイン」ではないのではないかと・・・。まあ、いつもの堂々巡りか!
どうもビデオ・アートと言うのはなぜか良く分からない。まあ、現代アート自体がわかりにくいのが存在理由、みたいなところもあるが。紹介文自体がかなり「機能を持つものとしてのデザイン」の位置づけが怪しいが。
ビデオ・アートとMOTION GRAPHICSのどこが違っていて、どこが共通なのかを実際の目で確かめてみたいような気もする。

Motion Graphics
直訳:動くグラフィック。
“グラフィック”が“時間”と“音”を得る瞬間のプリミティブな歓びと驚きと感動を、無邪気に実感できる楽しい機会にしたいと思っています。
MG7。
第一希望通りのすごいメンツ7組が一発で揃いました!
クリエイションギャラリーG8初の映像展です。
映像をデザインするのでなく、デザインを映像化してゆく。自分のグラフィックに生命を吹き込み、自由に解き放ちたいという初期衝動を今もなお抑えきれないモーショングラフィッカー7組による夢の競演を、誰よりも僕が楽しみにしてしまっています。
風とロック クリエイティブディレクター 箭内道彦。

■会 期:2005年1月10日(火)〜2月3日(金)
(水曜日は8:30p.m.まで)土・日・祝日休館 入場無料
■会 場:クリエイションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17・リクルートGINZA8ビル1F
■主 催:クリエイションギャラリーG8 
■ キュレーター:箭内道彦(風とロック)
■展示内容:展覧会のためにオリジナルで制作した7組による新作映像とこれまでの映像作品。
[Days]忘年会
■午前中は工具などの片付けを南側の部屋で行う。
■午後は昨日知人から依頼されたワンルームマンションの敷地を見に、Sの運転で川崎へ行く。その辺りは準工業地域で工場や木造のアパートが建ち、すむにはかなり厳しい場所のように見える。しかし、敷地が確定できないので、たぶんここであろうと言う場所の写真を写しておいた。
■帰りに世田谷の叔母の家に寄る。古い「新建築」や「吉田五十八作品集」、二川幸夫氏撮影・田中一光デザインの「数奇屋」とか、昭和26年の建築法規集などをもらって帰る。Hハウスでアパートを建てる話を聞いてきたが、ほとんどハウスメーカーの「言い値」で払いそうだったが、かなり「ぼられて」いると言った感じをぬぐえない。ハウスメーカーと言うところは素人相手に、とんでもない値段でしょうもない建物を売り付けている。それを覆せない弱さは、「家賃保障=借り上げ」システムのような「生活保障」を提案出来ないことによるものだけだろうか・・・。
■夜は近くのイタリア料理店(「il Piatto  http://homepage3.nifty.com/chichi/ilpiatto.htm」。)で内々の忘年会!前菜+メイン(パスタ)+デザートで3人で10000円を切っている。美味しいし雰囲気も良いので、今夜も満席。


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