献上願塩

献上願塩

[gourmet]大宰府 献上願塩
九州の大宰府のお土産に「献上願塩http://www.dazaifu.org/info/salt/と言うものをいただいた。「がんえん」という声が聞こえたので、てっきり「岩塩」だと思ったが違っていた。さほど広くは無い日本だがいろいろなものがあるものだ。
平釜塩」と書いてあるが、大体「平釜塩」が何かがわからない。まあ、塩の製法と言うことと、「釜」を使うのだろうと言うことは想像つくが・・・。「大きな釜に濃い海水を入れ、煮詰めて結晶を取り出す」ということらしいが、それが「平釜製法」と言うことになるが、塩の製法についての概要は、塩事業センター(財)のホームページが分かりやすい⇒ http://www.shiojigyo.com/etc/making02.html(大学時代にいろいろお世話になった教授が「塩」の研究者だったが、専売公社関連の「塩の研究」で「坂出の人工土地」を見に行ったりしていたようだ。) 
大宰府についてはまあ、「古都大宰府保存協会」のホームページ⇒http://www.kotodazaifu.net/tenjikan.htmや「大宰府」レポbyなぎさん」http://heiankyou.hp.infoseek.co.jp/i-dazaifu-002.htm で「勉強」すると良いかもしれない。 
ドリル
2mmの真鍮パイプに1mmの穴をあける。そのままだと刃が滑ってうまく開かないので、ヤスリで少し平らにしてから、錐でガイド用の小さな掘り込みをつけて最後にドリルを使う。1mmの刃は非常に折れやすいので慎重に作業をする。作業の内容にしてはドリルの性能がふさわしくないかもしれない。註:ドリルを使う時は、手袋は危険!
[Days]スタンド・フレーム作成など
■午前中、小平霊園へ。日曜日の午前中ということで比較的道は空いていた。環七から新青梅街道を通って、三茶から約1時間で到着。帰りは別行動となり、西武線で高田馬場(乗り換精算が非常に不便)へ出て、JRで渋谷へ。
■ハンズで[PTT-B]用の素材+工具などを購入。帰宅して3時ごろから作業。フレームの曲げ・穴開け・支持パイプの半田付けなどを行うが、想定以上に時間がかかることとなってしまった。
■夜は、Sの使用する「絵入葉書」と「寒中見舞い」の葉書の作成を行うが、宛名書きまでにいたらず。


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