都市の素シリーズ
[design]工事中景展
だいぶ前に表参道の原宿よりの工事現場にあった、クラインダイサムの仮囲い
松屋銀座・デザインギャラリー1953での展覧会http://www.matsuya.com/ginza/design/0220e_koji/index.html。工事中の写真をある視点で集めたような展覧会か?
■会期:2006年1月25日(水)〜2月20日(月)(最終日午後5時閉場)
■入場料:無料
■会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953 松屋銀座ホームページ:http://www.matsuya.com/ginza/index.html
■主催:日本デザインコミッティー
■参加デザイナー・アーティスト
菊竹雪、クラインダイサム・アーキテクツ、佐藤可志和、渋谷克彦、韓亜由美、
原研哉、ブルースマウ、矢萩喜従郎、山本容子
●企画監修/会場デザイン:韓亜由美+Studio Han Design
案内を見ると、表参道の同潤会跡地の工事現場の植物を植えた仮囲いはクラインダイサムのデザインだったのかと今ごろ感心したり。
昔、郵政省にいるときに「仮囲い」のデザインを盛んに検討した時期があったが、二次元的なことしか考えなかった、この展覧会の写真を見ると(まだ、案内を見たに過ぎないが)、今や「仮囲い」のデザインは「3次元+α」なのだと知らされる。「仮囲い」は今やアーティストの表現の場にもなっている(だいぶ前からのようだが)。
都市には常に工事現場がある。工事現場のない都市は今後もあり得ない。つまり工事現場は都市の重要な構成要素である。そこに近年デザイナーが積極的に関わりはじめている。韓亜由美(はん・あゆみ)氏の企画・監修により、初めて工事現場の展覧会が開催されることになった。この新たな試みをぜひご高覧ください。
展覧会担当:佐藤卓
[Days]袋かけみかん
【PTT-B】渡辺篤史の住宅探訪を見た後、早めに家を出てヨドバシカメラでACアダプターを購入。軽く昼食を済ませた後、授業。模型写真を撮る学生さんにNIKON D70で写してもらったが、絞り優先でf22にしておいたのが裏目に出て、先ほど確認したところでは端から「手ブレ」・・・。アダプターも供給電流量が足らず上手くいかない・・・。今日はどうも上手くいかないことが多い。なんだか
【c-project】クライアントが予想に反して自宅で打ち合わせと言うことで、片付けもそこそこに家に戻る。遅くなったので、TAXIを使って「代々木公園駅」に向かい、千代田線と半蔵門線を使ったが、タイミング悪く二つの乗換えで5分ずつ待ってしまい、少し時間に遅れる。土地の問題を打ち合わせるが、まだしばらく土地探しに時間を要するようだ。その時の頂き物が「袋がけみかん」、味が濃くてなかなか美味しいが、ものすごく高価な感じのミカンだ。http://www.ja-reihoku.jp/index.html
■自宅近くの「パレットプラザ」に「ネコ」が戻ってきた。我が家ではこのネコの大ファンがいるので、ちょっとした騒ぎに!
川瀬巴水:飛騨中山七里
■今日の「美の巨人たち」は川瀬巴水だったhttp://www.nan-de-mo.com/cgi-bin/hasui_kaisetsu.html。最後の浮世絵師?
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- Published:
- 1.28.06 / 10pm
- Category:
- design
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