6-jo
展覧会チラシ
とてもよく出来た小引出し+棚(277200円する棚だが気を付けないと
引出しにストッパーが付いていない、見ていた人が引出しを落としてしまい、
その引出しは壊れた・・・!見学の際は注意が必要。)
自然の石を使っているので大きさはいろいろ、らしい。
やけに細い
それぞれの作品いDMが出来ているが、この作品も絵になる
この「手あぶり」と「箱膳」も欲しいものの一つ、なかなか良い
そろそろ必要なものか。軽くてとても持ちやすい
四角い形のコンロもあり、存在そのものが「アート」
アンケートをこの机で書く人が後をたたず、詳細を見ることは出来なかった
[design] 6-jo
先日書いた「欲しかったモノできた」展http://d.hatena.ne.jp/udf/20060207のつづき。松下電工の汐留ミュージアムで「グンナール・アスプルンド」展を見た後、寒風に吹かれながら昭和通りを通って晴海通りとの交差点まで歩く、思ったより近い。汐留ミュージアムに「欲しかったモノできた」展のチラシがあったこともあったが、行ける時に行っておかないとまた見逃すことになるので。
チョッと探してしまったが、旧親和銀行銀座支店から程近くのビルの1階に桜ショールムが入っている。若い人でかなり賑わっているが、この種の家具を買うにはかなり厳しいのではないか・・・、結構そんなことも無いのかもしれないが。
この展示会の作品を中核にして「6-jo」というシリーズを立ち上げるようだ。なかなか面白そうなものになりそうだが、実用性となるとかなり疑問も残る。http://www.6-jo.com/
チラシから各作家の短い紹介を載せておく。
アンケートに答えてくじを引き、讃岐うどんをもらって帰った!
屋上に巨大な看板を載せられてしまった、旧親和銀行銀座支店。
エントランスの銀行名も無残に埋められていた。
なんと言うことをするのか!
新築当時のファサード(三一書房刊・現代日本建築家全集9・白井晟一より)
新築当時のサイドビュー(三一書房刊・現代日本建築家全集9・白井晟一より)中央のラインは本の綴じ目
[Days]踏みにじられた白井晟一
■午後から国立劇場に文楽を見に行く人を送る。その脚で汐留ミュージアムへ。
■「桜ショールーム」の近くに白井晟一の親和銀行銀座支店があるが、今は三越アネックスになっているようだが、その扱いには「唖然!」とするものがある。白井晟一がまだ元気に活躍していた頃、狸穴のノアビルにモビリアが白井晟一に無断でショーケースを作ってしまったとき、白井晟一が激怒したことは当時有名な話だったが、今の親和銀行銀座支店を見たらなんと言うだろうか。日本の建築文化に対する民度の低さは目に余るものがある。
【momo-house】今日も立面について検討を進める。アスプルンド展を見ながら断面のアイデアが浮かんだので、その断面を会場で鉛筆を借りてスケッチ(シャーペンは会場では使えない、勿論ボールペンはだめ、ましてや万年筆は問題外)。
■知人から、新しい仕事の話があり打ち合わせ予定。
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- Published:
- 2.12.06 / 11pm
- Category:
- design
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