Foundations of Modernism
[建築]ミース・ファン・デル・ローエ生誕120年展
ミースというとやはりアメリカに渡ってからの、鉄骨による高層ビルの印象が強い。近代建築の「巨匠」と言うと、コルビュジェ、ライトそしてミースと言うことになるのだろうが、見事に三人とも作風が違うところが面白い。
「モダニズムの原点」と言う副題が付いているが、ミースが原点なのか良くわからないところがあるが、シーグラムビル⇒SOM⇒数多くのカーテンウォールの現代のビル群、となると確かに「そんなものか!」と言うことに。http://www.hd-group.co.jp/mies/
■会期:2006年3月25日〜4月7日
■開館時間:9:00〜19:30会期中無休・入場無料
■会場:建築会館ギャラリー(上記サイトに会場構成が詳しく載っている)
■記念シンポジュウム等:2006年3月27日・建築会館ホール・有料(3月27日がミースの誕生日らしい)
ストラップにSuicaのペンギンを使っているが、結構色彩がマッチしている、トータルでどうかは別だが。
バックライトもなかなか良い。フォントは松永真氏の「SH702iD」のものの方が好きだが。
[design] FOMA N702Id
DoCoMoもやっと携帯電話のデザインにチャンと取り組む姿勢が見えてきたか・・・。この春の目玉はDoCoMoの3機種とauのneon(http://www.au.kddi.com/au_design_project/seihin/neon/index.html)と言うのがおおよその見方のようだ。
DoCoMoの3機種については一度書いているので詳細は省略(http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-165.html)。いろいろ迷った結果、佐藤可士和氏+NECの「N702iD」http://www.n-keitai.com/pickup/n702id/index.html を購入。デザインで決めたわけだが、auは家族がDoCoMoなので選びにくい。デザインや性能だけでなく契約内容を含んだコストパフォーマンスも考慮せざるを得ないが、今回の選択は良かったのではないかと思う。FOMAのカバー領域はmovaに比べて狭いと言うことがあるようだが、首都圏で使っている分には問題ないのではないかと思い、FOMAに変更することにした。
今までのDoCoMoのデザインは「如何なものか!」と言う感じがする、日本のプロダクツデザインの中では、かなりデザイン性が軽視されていたように思えなくも無い。それにしても何故3機種ともデザイナーが「グラフィック」の人なのだろう、auのneonは深澤直人氏なので「プロダクツデザイナー」で、なんとなく納得できるが・・・。
玄関の階段部分い置いて記念撮影、普段は暖かい居間に置いている。寒いところに置いておくと開かないうちに蕾のまま散ってしまう。
[Days]桃の花
■今日は一日中冷たい雨が降り続いているが、今日から弥生三月早く暖かくなると良いのだが。この何年か、3月1日は桃の花!
【nnm-mm】見積もり依頼の図面を2つの石材店とクライアントに送付。
【momo-house】午前中、002案の奥行きを半間小さくする案を作成。かなり修正したが保存に失敗、ダメージ!
■肩から背中に掛けての痛みが取れず、整形外科に首を引っ張りに。すぐには良くならず仕事のペースも落ちる。帰りにチーズケーキと桃の花を買い、DoCoMoの新しい携帯電話を受け取る、凄く綺麗だ。
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- Published:
- 3.1.06 / 10pm
- Category:
- 建築
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