QUICO神宮前
メトロガイド表紙の一部
荒川巡りの地図:大きなものがサイトにある
[書籍]メトロガイド お花見スポット カウントダウン
あまりに気が早いといえば気が早いが、「メトロガイド」が選ぶ「お花見スポット ベスト20」。去年の写真だと思うが、「メトロガイド」のサイトの案内は、カラー写真で綺麗なので気分転換に眺めるのも良いかもしれない⇒http://www.nikkan.co.jp/town/town_metro.html
「メトロガイド」は、タブロイド版の地下鉄の駅にあるフリーペーパー。「metropolitan」などと違い「新聞紙」なので、何となく手に取る人も少ないのかもしれないが、情報としては結構面白いものもある。
今回の「お花見スポット」も定番と言えば定番なので、あまり目新しいものもないが、写真を見ながら満開の桜の花の下を歩く気分にしたって、しばし気分転換!
「荒川へ行こう!」と言う特集も入っている・・・。先日、荒川近くのオープンハウスに行った折、「平井七丁目」は限りなく広い、と思った記憶が蘇ってくる(単にグルグル迷っていただけだが)。川沿いにはお花見スポットが沢山有るらしい。
QUICO神宮前のファサード
天井に引き込まれたゲート?
軒天部分の水切り:素朴、出隅は何故か丸面で塗りまわし?
バルコニーをエキスパンドメタルで包み込むと言うDETAIL
壁面の汚れが残念
[Days] QUICO神宮前
■今月の「新建築」に坂本一成氏の作品が載っていたので、渋谷の買い物がてら寄ってみた。しばらくぶりに訪れた「キャットストリート」周辺はチョットした建設ラッシュ。お目当ての「QUICO神宮前」http://www.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/sk/magazine/sk2006/sk03/work/01.htmlは「hhstyle.com」の向かい側の工事現場の南側にあった。
坂本一成氏の建築は「コモンシティ星田http://d.hatena.ne.jp/udf/20050109」と「江古田の集合住宅」ぐらいしか見ていないが、設計の上手さはさすがと思わせるものがある。特に「コモンシティ星田」の傾斜地を生かした建物の配置の巧みさには、脱帽!
「QUICO神宮前」は・・・、内部が地下2階ぐらいあって面白そうだが、今日は何となく中には入らずに外だけ眺めた。地下工事で予算を使い果たしたのか、かなりローコスト的「身なり」をしている。真っ白な壁はどうも塗装らしいが、斜線規制のせいか壁が傾斜していることもあり、壁面の汚れがチョットひどすぎる。偉そうなことは言えないが、形と色を考えたらもっとDETAILを検討するべきではなかったのでは。
「江古田の集合住宅」では、大学院生ぐらいの若い人が実施設計をしていたようだが、今回はどうなのだろう?どう見ても経験の少ない人が書いた図面をそのまま施工してしまった、と言う感じがする。「失敗」も大切だが建築の場合は「他人様」のお金で建てるわけなので、出来れば「失敗」は少ないほうが良い。
今日は表参道のスタバで久しぶりにのんびりした時間を過ごした。
【momo-house】引き続き図面の修正。ますます詳細にはまり込んでしまい、図名作成速度が極端に落ちてしまった・・・!構造事務所に連絡、来週打ち合わせをお願いした。
■新しいPCを上手くLANにつなげないので、ケーブルを買ってきて直接プリンターに接続、ようやくDELLから印刷できるようになった。ついでにTV用のケーブルも購入し、DELLでもTVを見ることが出来るようになった。もっとも作業中はiTunesで音楽(まだ、「毎日の環境学」とバロックが少し入っているだけで同じ音楽の繰り返しだが)を聴く程度。
キャットストリートで工事中の建物の外壁:カラーステンだと思うが、余り好きではない・・・、ヘン!
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- Published:
- 3.14.06 / 11pm
- Category:
- 建築
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