Green edition

metoropolitana G
Green editionの「今月のカルチャー飛行」の頁
[書籍]metropolitana Green edition
先日、metropolitanaの4月号について書いたが、「Green edition」と言うのが出た。

「もう一歩私になる。」がコンセプトの赤い表紙『metropolitana』から、新たにお届けするのが、緑の表紙『metropolitana−Green edition』です。メーンテーマは「未来への、はじめの一歩。」未来につながる地球環境の問題や社会的なトピックなどを身近な視点からお届けします。
もっと素敵な女性になるために・・・http://www.metropolitana.jp/green/

と言うことらしい。「metropolitana G」と言うのが通称らしい。広告はそれほど入っていないので、東京メトロが資金を出していると言うことだろうか。最近の風潮は「本来業務以外で稼ぐ!」と言うこと?JRにしても東京メトロにしても、チョッとヘン!やたらとショッピングモールみたいなものが、駅構内に出現するし、このようなフリーマガジンの発行も、企業イメージの創出の一環だろうが、地下鉄と環境問題とどう関係あるのか・・・?
安全に心地よくかつ安価に利用者を運ぶのが、鉄道事業の役目だろうに、まあ、本来の教育機関が「教育」を放棄しているからかもしれないが・・・。それにしても地下鉄の会社になんで「環境問題」を教育されなきゃならないんだ、と言う素朴な疑問も浮かんでこようと言うもの。
まあ、あまり懐疑的になっても前には進めないので、どのようなものになるのか楽しみにしていたい。と言っても、編集発行が「産経新聞」では・・・。
内容の一部はネットでも見ることが出来るようだ。ネットに詳細が載っていない(と思われる)、「今月のカルチャー飛行」と言うコラムに、小沢健二氏のCD「Ecology of Everyday Life」が紹介されている。確かにこのCDは良い!

 
枝垂れ梅1
枝垂れ梅1
枝垂れ梅2
枝垂れ梅1の詳細
枝垂れ梅B
別の枝垂れ梅の詳細
*[Days]枝垂れ梅
m-project】雨漏りがなかなか止まらない。工務店の代人さんと午前中から漏水場所の調査。ホースで可能性のあるところに水をかけて様子を見る。1階の天井に漏水しているが、原因はほぼ2階の屋根の取り合い部分と判明した(多分)。今週中に天気を見ながら板金屋さんが修理を行う手はずになった。兎に角漏水は欠陥のある場所を探すことが非常に難しい場合が多い。水は隙間があればどこにでも流れ落ちる。郵政にいたときに2年間保全係で漏水を見てきたが、これほど面倒なものはない。
■現場の近くの麗澤大学のキャンパスで昼食。ここは緑の多いキャンパスで、今日も芝生に近所の子供連れのグループが、早春の暖かな日差しを楽しんでいた。ここには「淡墨桜」など珍しい樹木が多い。今日は枝垂れ梅がとても綺麗だった。
momo-house】帰宅後図面修正。詳細にはまったままの状態だが、ほぼ平面を修正し終わった。明日は立面図の修正。CADをはじめると相変わらず左肩の痛みがひどく、長時間の連続作業は出来ない状態。


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