鑿・鉋・鋸・玄翁・錐

鉋
大きなものから小さなものまでいろいろ・・・
鋸
幅広の鋸、板を轢くために使ったのだろうか?調べていない!
天井
事務所に付属した和室天井の棹縁の桜を再利用しようとしたが、2本はずしたところで、隙間から落下した大量のネズミの糞を浴びて断念・・・、汚い!
この桜は・・・。
桜
倉庫に行く途中、代沢小学校近くの遊歩道、桜がきれい。
[建築]大工道具
義理の叔父が亡くなって3年経つ、建築を志すにあたり大変大きな影響を受けた人であった。叔父の父親が宮大工で叔父がその道具を引き継いでいた。叔父は早稲田で建築を学んでいるが、宮大工の腕も引き継いでいた。今回その事務所が倉庫とともに解体されることになり、沢山残されていた材木と大工道具の行き先探しでばたばたしていた(今もバタバタしている)。
材木は知り合いの工務店にお願いして、1tトラックで6台分を工務店の林場に運んでもらったが、まだかなり残っているので、明日、軽トラックで運べるように2mほどに丸ノコで切断して、我が家に運び込む予定。大工道具は、新たな建物が完成したら元に戻したいと思っているが、使う人はもういない。
主な道具は「鑿」・「鉋」・「鋸」・「玄翁」、砥石も大量にある、他に「手斧http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/a-daiku-dougu-6.htm」もある。「」は100本はあるようだが正確には数えていない、かなり変わった形のものもある。「」は溝鉋を含めるとこれも100本程度はあるようだが、どのような加工に使うのかまったくわからないようなものもある。「」も6〜70本はある、小さなものから非常に大きなものまで、これも様々。「玄翁」は柄の付いていないものも木箱に入ってかなりの数があるが、これも非常に変わった形のものがある、何に使うのか分からない。「砥石」は自家製の木の台に取り付けられたものが、2〜30本他にバラのものが同じ数ぐらいある。他には電動工具もいろいろあるし、大ハンマーやかなり原始的な「鋤」もあった、兎に角道具の多さにビックリするのと、どう処分するかに悩まされる。
道具類を引き上げてきたら、写真を撮って記録しておきたいと思っているが、この忙しさではどうなるか・・・。
[Days]模型外注
momo-house】とうとう模型を外注することになった。本来であれば当然自分で作るべきところだが、【BWU】の卒業生のうちでも模型の腕が立ち、かつ図面も十分読みこなせる人に頼んだ。午後一番で打ち合わせるために、午前中は出来るところまで断面図の書き込み、午後一で打ち合わせ。その後、片山鉄建の営業と「サビナシルーフ」の打ち合わせ。ウーム!高い!使えない!
■夕方から、解体予定の倉庫に行って大工道具の整理。他にも大量の文房具が残されたので、大工道具の一部とフリマで放出する予定。
相変わらず頚椎の潰れから来る肩の痛みに悩まされる・・・。じわじわと痛い・・・!


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