THE HOME OF CHARLES AND RAY EAMES 写真
[建築] THE HOME OF CHARLES AND RAY EAMES
−写真
国際建築に載った建設当時の樋口清氏によるイームズ自邸の紹介記事。一度に紹介しようと思うが、データ量を少なくしているので文章が読めるかは不明。写真は殆んどがどこかで見たことのあるもの、と言った感じを持つかもしれないので、まあ記事が面白いのではないかと思うが・・・。
写真⇒http://udf.jugem.cc/?day=20060512
[days] (g)
(g)の外観、空中に金属の波板が飛んでいる!
建築と言うよりは限りなくアートに近い
本城氏の展覧会場(中で撮るのも失礼なのでアプローチから少しだけ)
■昼少し前から出かけて、本城直季氏の展覧会を見に「(g)」に行き、ぶらぶら地下鉄の恵比寿駅まで歩いて、地下鉄で六本木で降りて「ギャラリー間」に回った。
矢張り大きめの写真で見ると、インターネットの画像とは違った「クリアー」なイメージが伝わってくる。作品集もあったがポストカードを何枚か購入するのみで終わりにした。作品集は1冊持っていてもよいかもしれない。
(g)の入って居る建物(FLEG?)もなかなか面白かった。代官山の南側は余り行ったことがなかったが、結構面白い建物がある。FLEGは全面に金属製の梁状の架構物が有り、一体なんだろうかと思っていたが、屋上緑化ならぬ「空中緑化」だった。植えてある植物はセダムの類ではなく、杉苔の類ではないかと思うが、苔だとしたら厳しい環境かもしれない。
ギャラリー・サカ
■六本木から防衛庁跡地の何とも形容しがたい高層ビルを横目に、久しぶりに「ギャラリー・サカ」を見に行った。以前は防衛庁の陰にひっそりとたたずんでいて、隠れ家的ギャラリーだったが、開発が隣接地に及んでいるので早晩その建物も壊されるのではないかと・・・。
期待にたがわず、竪羽目の品のある姿をとどめていたが、勿論、「CLOSE」の看板がぶる下がっていた。裏の細い路地を通って乃木神社の前に出て「ギャラリー間」へ。この路地も以前の不思議な雰囲気はすでになくなっていたが。
ギャラ間
屋根の家のスタディ模型は40個はくだらなかった、凄いと言えば凄い、本人が作るのだろうか?
幼稚園の模型は1/10で迫力あるが、これだけ園児がいたら楽しいだろうが・・・?
会場の案内
■「手塚貴晴+由比」展も終わりに近いがとりあえず見ることが出来てよかった。「ギャラ間」の開催時期は比較的長いので油断して見逃すことが多い。展覧会は、その模型の量と大きさに圧倒される。デジタルな展示ではなく、模型と言う、あくまでもアナログな手段による設計を貫こうとする姿勢が見えるような気がした(誰でもそう思うだろうが)。見てよかった、と思える展覧会だった。
帰りに1階の出口の強化ガラスの扉に激突!脳味噌が揺れた感じがした・・・、ガラスは硬くぶつかると痛い!考え事をしていて、とは言え今までこんなことはなかった。
■dサン、コメントありがとうございます。ドリアデのレセプションは凄い人でしたね。あのデザインはどこかで見たような(たぶん照明器具・・・)気もするのですが、デザイナーの名前は知りませんでした。
「首都圏外郭放水路」にはとても興味ありますが・・・、水に流されないように、楽しんできてください!
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- Published:
- 5.12.06 / 10pm
- Category:
- 建築
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