We have moved. At Mate

[design] Az Mate
Az Mate1
緑の丸がDMで直径約17cm
Az Mate SW
取扱商品の一つ「スイッチプレート」:いわゆる「トグルスイッチ」の類か?
建築にまつわるエレメントを扱う会社の事務所移転案内が届いた。DMが面白いので、思わずサイトを見てみたが、扱っている内容も面白い。フローリング・古材・スイッチプレート・ドアノブ・シンク・木製ブラインド・ガラスモザイクetc、バラエティーに富んでいると思うか、節操がないと思うか、それはそれぞれの見解があると思うが、「design」を考えていくと際限なく興味が広がっていくのはごく自然のことのように思えるが・・・。
Az Mate⇒ http://www.withmate.co.jp/index.php?pg=import_material (2009.12.09 アドレス現行化)
[days] 非常用進入口
丸亀
丸亀美術館の北側立面の一部・最上階部分に赤いランプが見える(実質3階?)
綺麗な立面だ!
KGJC】午前中机の上を片付けて、午後から明日の授業の準備。レジュメは殆んど出来ているので、両面印刷の裏面を使って、松下電工汐留ミュージアムの展覧会案内を作成。まだ先になるが、7月22日からの「富本憲吉のデザイン空間」と、10月7日の「重森三玲の庭-地上の小宇宙--」について。
PPは「超合法建築図鑑」から選んでテーマを決めているが、そもそも外から見ての観察なので、単体規定が少なく、やたらと「斜線」や「非常用進入口」的なものが多く、チョッとやりにくい。明日もまたまた「非常用進入口」、正確に言うと「超合法建築図鑑」のものは「施行令126条の6」の「ただし書き」で、いわゆる「非常用進入口に代わる開口部」ばかりで、正真正銘の「非常用進入口」がない。一度、妹島和世氏の「OPAQUE」(銀座と名古屋)を見てもらっている(「超合法建築図鑑」は階数を間違えているが)ので、今回は「正規」のものと言うことで、谷口吉生氏の「丸亀市猪熊弦一郎美術館」と安藤忠雄氏の「フェスティバル」(今では名前も代わり、ペンキが塗られているとの話だが?)。どうせ説明するなら名建築が良い、建築への興味も沸こうというもの・・・。


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