Sawawa

[magazine] Sawawa
Sawawa
Sawawaの夏号表紙
最近、鉄道の沿線情報誌はかなり力の入っているものが有るようだ。生活圏の関係から、東急の「SALUShttp://salus.jp/magazine/や、東京メトロの数種類の情報誌がよく目に留まる。小田急、京王、東武にも乗るが余りその手のものを見かけない、気が付かないだけかもしれないが。
今日の「Sawawahttp://www.sawawa.jp/と言う情報誌は「つくばエクスプレス」の沿線情報誌で、内容的には「SALUS」や東京メトロのものとどこか雰囲気が良く似ている。「沿線情報誌」と言うことでどうしてもメニューが似てくるのは止むを得ないところだろうが、どこに個性を出すかは考えどころ。
手元にあるのは「2006vol.5夏号」と言うことで定番の「花火」が特集記事。ちょっと面白いのが、シリーズ「みちくさ」で、今回は「豊里ゆかりの森 昆虫館」と、
天野屋http://www.amanoya.jp/):「明神甘酒」は、当店の地下6mの天然の創業当時からの土室(むろ)より作り出される糀(米かうぢ)をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられたものです。「明神甘酒」は“生きている自然の甘味”です。」天野屋のサイトより
天野屋
天野屋のサイトより
竺仙http://www.chikusen.co.jp/):「江戸中形の独特の技術,江戸小紋の渋味,雅味,とを今に伝える染呉服の老舗です。」竺仙のサイトより
竺仙
Sawawaより

「江戸」の伝統的文化の一端が垣間見られて楽しい記事ではないかと思う。秋葉原には「倉俣史朗」設計のcaféが有ったが今はどうなっているか・・・?少し離れているようだが、一休みするのに「天野屋」なんて良いかもしれない。
チョッと残念なのは、「つくば」の昆虫館は別にして、どちらかと言うと「東京メトロ」の沿線案内ではないかと思ってしまうこと、か。

 

 
[days] 蛙の棲家
水盤
この中にかなり大型の「がま蛙」が夜になると水浴している(その姿はチョッと・・・!)
■玄関前の布袋草を入れた水盤はいよいよ蛙の棲家になってしまった、と言うか、暑さしのぎの水風呂状態。昨日は玄関に出入りする人影にあわてて水盤から逃げていったが、今日は片手を水盤の縁にかけて、人が通っても逃げる気配は無く、首までどっぷり浸かっていた・・・。若干1名ほど気持ち悪がっっている人が居るが、まあ、生き物がのんびりできる環境は良いのではないかと思う・・・。
■昼前から大宮の極めて親しい知人のところに車で出かけた。首都高はやや混んでいたが1時間ちょっとで着いた。
首都高は「路肩」が無いので、大型トラックが2台並んで止まってしまったら、緊急自動車はどうやって通るのか不思議?まあ首都高の考えとしては、人の命は二の次なのかもしれないが、せめてバイクに乗った救急隊員が先に駆けつけて、救命措置をするぐらいの体制は整えて欲しいものと思うがどうなっているのだろうか・・・?
eko-house】銀行融資のための図面の修正と準備を午前中にして、大宮の帰りに工務店に寄って「概算見積り」を依頼。
吉-house】工務店に契約用の図面を送る。見積もりように渡した図面はコピーせずに使ってしまって、手元にきれいな図面が無いとのこと・・・!?
momo-house】図渡しまで後4日しかない!!!昨日修正平面を送ったが・・・?


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