この夏、越後妻有へ

[art]　ミステリーワールド

G8のチラシ
「G8」で行われる「東京イラストレーターズ・ソサエティ」の展覧会。毎年いろいろなテーマで開催されているようだが、去年は・・・。今年は「ミステリー」と言うことで、参加イラストレーターは150名もいるのでかなりいろいろの「ミステリー・イラスト」を見ることができそうだ。もっとも名前と作品が多少とも頭に浮かぶのは一割程度と言うところか。
■会場：クリエイションギャラリーG8
■会期：2005年8月21日（月）〜9月15日（金）
■時間：11:00a.m.-7:00p.m.（水曜日は8:30p.m.まで）　土・日・祝日休館　入場無料
■主催：東京イラストレーターズ・ソサエティhttp://www.tis-home.com/
■協賛：株式会社竹尾http://www.takeo.co.jp/
■展示内容：イラストレーション原画150点を展示・販売。イラストレーターがミステリーをテーマに、30×30cmの正方形に描き下ろします。
■作品販売：額代込予価1点35,000円または15,000円（作家により異なります）会期初日より先着順で販売します。
と言うことで、時々「G8」で行っている展示販売、詳細は「G8」のサイトを参照のこと⇒http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/g8_0608.html
[art]　越後妻有アートトリエンナーレ

アートリンクのチラシ

ファンクラブと一般の「パスポート」。ファンクラブのもの（銀色の紙で出来ている）は3年間有効で、特典として、「魚沼産コシヒカリ」または「妻有グッズ」が付いてくる。
今日、代官山の「アートフロント・ギャラリー」http://www.artfront.co.jp/jp/index.htmlに行き、「妻有ファンクラブ」と言うものに入り他に「パスポート(入場券)」を2枚ほど購入、そのうち出かけてみようと思っている。今年は主な建築はすでに建っているので、目玉となる建築作品はないのかもしれない。古い民家を都市のオーナーが買い取って、リノベーションするという企画もあるので、それを見るだけでも良いかなと思うが、何といっても「棚田」などの風景と温泉が楽しみ。それに、蕎麦と美味しいお米、と言うことになるだろうか。
建築は、
■十日町に原広司氏の「越後妻有交流館・キナーレ」
■松代に、MVRDVの「農舞台まつだい雪国農耕文化村センター」
■松之山に、手塚貴晴＋由比氏の「越後松之山『森の学校』キョロロ」
10＋1web siteで以上3軒の動画を見ることができる⇒http://tenplusone.inax.co.jp/archives/2003/08/10001400.html
などがあるが、他にも古い民家をリノベーションしたものとか、アート自体も勿論面白いものがたくさんある。
[days]　芝刈り

屋上の1坪芝生刈り用セット。電動芝刈り機は結構性能が良い、「熊手」も必需品。

玄関横の「布袋草」用水盤で涼をとる「カエル」。縁に手をかけているが全く逃げる様子はない、こう暑いと、人もカエルも「ダレル」、野生としての警戒心に欠ける！

屋上からの夜景。丁度正面に星がひとつ、その下の雲の辺りを明かりを点滅させて飛行機が左から右に通過していく。
■今日も朝から真夏の太陽が照りつけて、実に夏らしい気分の良い日だ、勿論「暑い！」。朝一番でゴーヤーの簡易自動灌水装置を作成。水撒き用のホースを屋上からバルコニーへ移動、ホースに画鋲で穴を開けて出来上がり。問題点は二つ、一つは水圧の調整、水栓のところでギリギリに絞り込むといつの間にか止まっているし、余り勢いが良いとプランターが水浸し。もう一つは水の動きが小さいので、日に照らされたホースの中の水はお湯になっていること。かなり熱いお湯をプランターに注ぐことになる。ホースの先端についているノズルを開放してお湯を流してしまえば問題ないが、留守のときはそうも行かない・・・！？
とりあえず水遣りはそこまでとして、次は屋上の芝刈りだがこれが暑い、短く刈り込んだが、「毛を刈り取られた羊のようでヘン！」と言う意見もあったが・・・。
■午後から、アートフロントギャラリーにパスポートを買いに。いつも案内をくれる「Oさん」は新潟に詰めっきりとのことだった。
【eko-house】午前中クライアントの持ってきたキッチン関係の雑誌類をチェック、希望の製品を扱うショールームを確認。リストを今日明日中に送付予定。
【momo-house】午後、構造図の書き込み。余り進まない。
■夜の屋上は本当に涼しい。羽田方向から2,3分に1機と言った間隔で次々と飛行機が通過していく光が見える。次から次に通過する飛行機はかなりの数になる。