JEAN NOUVEL
[建築] JEAN NOUVEL
GAのDM
GA galleryでの展覧会。「GA DOCUMENT 93 JEAN NOUVEL」出版に伴うもののようだ。「3Buildings」と言うことで、「QUAIBRANLY MUSEUM」「GUTHRIE THEATER」「EXTENSION OF REINA SOFIA MUSEUM」の3つの作品。
■QUAIBRANLY MUSEUM⇒ケ・ブランリー美術館ホームページ:http://www.quaibranly.fr/ ※国立民俗学博物館(解説有):http://www.minpaku.ac.jp/e-news/62.html
■GUTHRIE THEATER⇒ http://www.guthrietheater.org/NewGuthrie/PhotoGallery/tabid/153/Default.aspx
■EXTENSION OF REINA SOFIA MUSEUM⇒http://www.museoreinasofia.es/ ※写真が紹介されているサイト:http://www.constructalia.com/en_EN/gallery/galeria_detalle.jsp?idProyec=557163#
■会期:2006年9月23日〜10月22日
■開館:火曜日―日曜日、12:00〜18:00
ホームページ⇒ http://www.ga-ada.co.jp
[design] THE PERMANENT COLLECTION
「NEW DESIGN PARADISE」のDM
フジテレビで金曜日の深夜放送していた「NEW DESIGN PARADISE」が放送終了になるのに伴い、銀座と本社のギャラリーで行われる。今までの作品の中から人気のある作品をピックアップした展覧会のようだ。
以前にも書いたが、なかなか良くできた番組で放送終了になるのは残念なところだが、確かに「素材」探しにそろそろ行き詰る頃かもしれない。
■会場:日産本社ギャラリー・日産銀座ギャラリー
■会期:本社・2006年9月1日〜10月1日、銀座・2006年9月16日〜10月1日、
NEW DESIGN PARADISE は以前にも触れたことがある⇒http://d.hatena.ne.jp/udf/20060902
[days] BINGHAM COPPER MINE
朝焼け
飛行機からのG・SLC
上空からの露天掘り俯瞰:絵葉書
展望台から:採掘現場の一部
同じく採掘現場:重機が見える
ビジターセンターにある模型の一部、米粒ほどの人形がおかれている。
■14日〜21日にかけて米国滞在中の「LAN管理者」を訪ねた。
●14日:成田空港でいきなり金属探知に引っかかり、ダヴィンチの「ウィトゥルウィウス的人間」http://www.rakuten.co.jp/elcommun/647561/649332/のような有様になってしまった。今時の金属探知機はかなり精度を上げてあるらしい。原因はサスペンダーとアームバンドについている金属らしく、手持ち式の金属探知機は鳴りっぱなし・・・、前途多難と言うかこれでチェックの厳しさを認識、「LAN管」いわく「サスペンダーは問題外!」。
目的地まではサンフランシスコ乗換えで、家を出てから向こうの家に着くまで約18時間半かかる、結構遠いかもしれない。
「カンコウデスカ↑」なんて入国審査官に言われながら、「ヒダリ・・・ミギ・・・シャシン」と言うことで指紋と顔シャシンを撮られて何とか入国。
国内線の中年スチュワーデス(今はこんな言い方しないらしいが)に荷物が邪魔だみたいなこと言われながらも何とかSLCに到着、「LAN管」の出迎えがありこれで一安心、ロビーでは成田から一緒だった(単に飛行機が)スケートの清水選手(多分)が出迎いを受けていた。
その晩は「L管」の家で夕食をご馳走になり、ほとんど寝ていないので早めにホテルに。
●15日:朝は余り天気が良くなかったが、「L」の車で「BINGHAM COPPER MINE」http://www.kennecott.com/を見学。アメリカは何でもスケールが大きいが、露天掘りでは世界有数の規模を誇るこの鉱山の採掘場の大きさは半端でない。時々TVで見ることがある巨大なタイヤを履いた重機がはるかかなたを動いている。
最上部辺りにある展望台には、強く冷たい風が吹き防寒着なしには居られない。展示館を見て絵葉書を買って、巨大な露天掘り鉱山を後にした。
市内に戻ってスーパーで買い物をした後、2日目の宿泊施設である大学のゲストハウスにチェックイン。改めて「patagonia」のアウトレットに行きフリースなどを購入、流石に本場は安くて良いものがある。夕食はゲストハウスで、「L」夫人の手作り料理などをいただく。
非常に居心地の良いゲストハウスで、角部屋の窓からはSLCの夜景が綺麗に輝いているのを見ることが出来る。
といった具合で、滞在前半は国立公園などの観光、後半はややショッピング的な行動予定。次の16・17日は遠出の予定。
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- Published:
- 9.22.06 / 10pm
- Category:
- 建築
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