MONO COMME CA
[design] MONO COMME CA X tezuka moderno
チラシの表、いろいろなキャラクターがリ・デザインされている。
チラシの裏、手塚治虫氏といえば、タンタンタッタッタターーン・・・、の「鉄腕アトム」
成田空港内のMONO COMME CA のお店。なかなかスマート!
成田空港の免税店ゾーンに「MONO COMME CA」のお店が入っている。二子玉川の「MONO COMME CA」には入ったことがあるが、そこ以外では初めて入った「MONO COMME CA」だが、なかなかセンスの良いショップデザインになっていた。お土産にガムの入ったビニールの可愛い袋と牛のメモ帳を買ったが、なかなかチャーミングなものだった。
そこでにあったチラシをもらってきた。「中野シロウ氏を中心としたキャラクターチーム「play products」によって生まれたブランド「tezuka moderno」・・・。
と言うことで、手塚治虫氏の漫画をモチーフとしたキャラクターのリモデリング(?)をしたキャラクターグッズが「MONO COMME CA」とのコラボレーションで販売されているらしい。http://yaplog.jp/marugaoblog/daily/200609/13/
展覧会も先月あったらしいが、カバーしきれなかった。チラシのシャシンなどで見る限り、どうもヘンに手を加えられていて、「手塚治虫」らしくないような気がする。まあ、「MONO COMME CA」はあちらこちらにあるようなので、今度ショップに寄って実際のデザインを見てみたい。
[建築] AMERICAN HOUSES 2
prairieスタイルの解説頁。
「Prairie」の写真の一部。下の2軒はあの「F・L・Wright」の設計になる住宅。
「Prairie」風・・・?
同じく「Prairie」風・・・かな?
ライトにもこんな感じの住宅があったような・・・?
これは「National」スタイルのなかの一頁。
フリーウエイから見た牧場の納屋?「Ntional」スタイルの原型のひとつ・・・?
MLTWの作品
アメリカで購入した本と、現地で見た住宅についての話の続き。前回は「チューダー・スタイル」の住宅について少し書いたが、今日はF・L・Wrightでもお馴染みの「Prairie」スタイルと「Folk Houses:National」について少しだけ。ちなみに「Prairie」は「Eclectic Houses」と言うくくりになっている。「折衷的住宅スタイル」とでも言うのだろうか。
アメリカでは所得が上がると住宅をその場で建て直すのではなく、その収入などに「ふさわしい場所」 に移動するらしい。それにより地域による格差(居住者の収入は勿論、生活スタイルなども違っている)はますますハッキリしてくるということらしいのだが、住宅のスタイルについても「格差」と相関性があるような気もする。先日の「チューダー」や今回の「プレイリー」などは比較的高所得者の好むスタイルなのではないだろうか。
「National」の写真を見ると「MLTW」の住宅にもその影響が色濃く現れているが、もっとハッキリしているのは「シングル」スタイルなのだろう。最も今回の旅行ではシングルスタイルの住宅には気づかなかった。
[days] 現地調査
長さが4間ある丸太の軒桁。以前、葉山の別荘見学をした時に、ほとんど太さの変わらない長い丸太の軒桁を見たが、かなり貴重なものらしっかった。
今回の解体する建物は戦前の建物らしい。
【eko-house】午前中、LDKのレイアウト検討。部屋の形がレイアウトに大きな影響を与えることは、今更改めていうことでもないが、「コロン」とした形の空間はレイアウトが難しい。
午後一で現地に赴き、周辺の建物の位置や開口部について、および障子など再用できるもののチェック。
■現地調査は1時間ほどで切り上げ、一時帰宅して夕方から姻戚関係のお通夜に参列するため護国寺へ。地元に根ざした建設会社の会長で社葬として行われ、葬儀委員長は国会議員だった。帰りは目白通りから山手通りに抜けたが、雨で非常に走りにくかった、山手通りの工事はいつまで続くのやら・・・。
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- Published:
- 10.5.06 / 11pm
- Category:
- design
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