緑化

[建築] 屋上・壁面緑化
ocube
ocubeの緑化記事 上は東邦レオの「R-パレットシステム」で「自動潅水が標準システム・・・。」 左下はヒューネットhttp://www.hunet.com/jp/kankyo/hekimen.htmlの「苔タイル
壁面緑化1
六本木から乃木坂に向かう裏通りにあった壁面緑化、3階建て程度の壁面全体が「半端ではない」緑化状態
club ozone http://www.ozone.co.jp/club/index.htmlの広報誌ocubeはかなり以前からあるが、この夏だったかシステムが模様替えされたのを機会に、デザインも新しくなって装丁の仕方からか、かなり読みやすくなったような気がする。今回送られてきたocubeの中に屋上と壁面の緑化に関するアイテムが紹介されていた。屋上緑化と言えば一時期、少々悪い言葉で言えば、「雨後の筍」のごとく現れた商品はかなり落ち着いたように思える。
郵政省に勤務していた頃、一定規模以上の郵便局の屋上緑化について検討した時期があり、東邦レオhttp://www.r-green.jp/共同カイテックhttp://www.ky-tec.co.jp/garden/index.htmlなどいろいろ実施例を見に行った。それらは大体がある程度以上の規模の建物で、住宅についてはマンションの屋上が精一杯と言ったところ。都市におけるヒートアイランド対応の問題だけであれば、そのようなことでも良いのだろうが、京都議定書の目標値をクリアーするには、戸建住宅の屋上も緑化の対象としてとらえるべきなのではないかと思う。もっともCO2の問題を考えた場合、屋上をパッシブソーラーシステムの要素と考えることも有効であることは間違いない。
こと緑化に関して言えば、戸建住宅の屋上に適用できるシステムも考えるべきだと思う。ドイツなどでは戸建住宅の屋根全体が草で覆われているようなものもあったりするが、何事につけ余りに徹底しすぎると失敗することも多いので、「気軽に採用出来るシステム」の開発が待たれる。
ちなみに我が家(木造2階建て)では、小さな屋上部分を物干しスペースとしているが、何年か前に共同カイテック製のトレー式の屋上緑化を行っている、断熱にもなるし緑も楽しめてなかなか良い。問題は潅水の問題をどう解決するかにある、我が家の場合は地上からホースを引いて(かなりみっともないが)必要に応じて水撒きをしている。戸建の住宅で自動潅水はチョッとキツイ。
[days] ifif
猫1
auのififのomakeの招き猫メモ表紙(背景はMUJIのタオル地のハンカチ)
猫2
auのififのomakeの招き猫メモ裏表紙(背景はMUJIのタオル地のハンカチ:裏)
猫メモ
メモ部分には「おいで〜おいで〜番号そのままauにおいで〜」とかかれている、何じゃこれ〜
■随分久しぶりに、ナンバーポータビリティで話題のauに寄って「ifif」をもらってきた。今年のデザインは余り好きではないし、立ち寄る機会も無かったのでほとんど手に入れていないが、今回は「omake」が結構面白い。「招き猫」型のメモ帳で、それもかなり古典的招き猫状態で「本来の招き猫だ!」と言っている人もいる。omakeは良いとして、本体のデザインは相変わらず理解の外、何故か「豚」と「キノコ」とその間に存在する「人間」、「不思議の国のアリス」がテーマだとしたらちょっと「エグイ」。
BWU】久しぶりの授業、まあ、出席状況があまりよくないようだが、出席している学生諸君は熱心に授業に参加しているようなので一安心。


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