OSECHI Nouveau

[書籍] SALUS
SALUS
今回の「街シリーズ」は下高井戸、チョッと行ってみたいような「中国茶カフェ」
SALUS表紙
1月号表紙
東急電鉄の沿線マガジン「SALUShttp://salus.jp/magazine/の1月号は「OSECHI Nouveau」特集。新しいスタイルのおせち料理を考えようということらしいが、やはり伝統的な(いつごろからかは知らないが)おせち料理は捨てがたい。なんと言っても「数の子」、「栗きんとん」、「田作り(ごまめ)」、他に「黒豆」、「紅白かまぼこ」、「昆布巻き」、「八つ頭」と言ったところが定番だろうが、我が家では「こはだ」も必需品。定番「おせち料理」の解説と、新しい「おせち料理」のレシピが載っていて、眺めているだけで結構楽しい。
今回の「街シリーズ」は「下高井戸」時々「玉電」から京王線に乗り換えるときに通るが、街に分け入ったことはほとんど無い。一番新しいところでは秋に「かもめ食堂」を見に映画館に行った程度。むかしから駅前市場の魚が美味しいと聞いているが行ってみたことは無い。三軒茶屋や下北沢の古いマーケットに比べまだ活気が残っているようだが・・・。
[書籍] THE BIG ISSUE
BIGISSUE
BIG ISSUE 12.15号 表紙 「つまり、僕が公人として意識したのは、自分の話を聞いてくれる子供が目の前にいる時は、とにかく一所懸命話さないといけないということ。一所懸命話せば、たとえそのお話が理解できなくても、この人は自分にとって大事なことを喋っているらしいという印象は絶対に残る。そして、子供はいつかその話を思い出してくれる。・・・」(インタビューより)
最近「THE BIG ISSUE」を購入する機会が無かったが、先日、目白の駅前でガンダムの表紙が目に付いて久しぶりに購入。「『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季監督に聞く」と言うインタビュー記事、大きなモビルスーツを背に監督の写真が載っている。ガンダム世代ではないのでガンダムについての知識は無いが、子供が作っていたモビルスーツのプラモデルが面白そうだったので、一緒に作ってみたことはあったが・・・。そのほかにもいろいろ面白い記事があるが、なかなかゆっくり読んでいる時間が無い。
[days] イブ!
本棚
アメリカから送られてきたものとか・・。
ドア
玄関ドアの手作りリース
トイレ
ゲスト用のトイレ
出窓
出窓の一部(我が家の床の間)
天使
窓辺の天使
■今日はクリスマスイブ、キリスト教徒ではないが何となく楽しそうなので、毎年クリスマスの飾り付けは欠かさない、と言っても自分でするわけではないが、この時期になるとすっかりクリスマス気分。今年はツリーは飾らないようだが、家中に小さな飾りがちりばめられていてなかなか楽しい雰囲気になっている。
YOSIMURA
展覧会で配布されている資料の一部、なぜ鴨化かと思ったら、「南台の家」に身を寄せる鴨だった!個人住宅の庭に鴨と言うのもすごい。
吉村玄関
「吉村順三記念ギャラリー」となっている、旧事務所。玄関には「吉村順三」の表札がかかっている。
■昨日、【吉-house】の現場の帰りに「吉村順三記念ギャラリー」に出かけてみた。結構盛況で入り口周りのギャラリーにも応接室にも人が絶えない。http://www.sepia.dti.ne.jp/jymg/index.htm 
今回は吉村順三氏の自邸「南台の家」の展示となっている(http://d.hatena.ne.jp/udf/20061219)。これから定期的に展覧会を行うようだが、基本的に毎回「一作品」と言う形を原則とするようだ。開館日には旧吉村事務所の所員の方などが解説をしてくれる、今回も旧吉村事務所の建物を担当した方に、応接室周りのDETAILなどの話を聞くことが出来た。お聞きしたのは「障子のDETAIL」、所長室から下りる階段手すりの話・・・。いろいろ勉強になる。入場記念に絵葉書とその会の展示の資料(A4判:毎回出るようなので、毎回行けば結構な資料になるのではないかと思う)をいただける。
■年賀状を考えないと・・・、年が越せない・・・!
焦って書いているのでblogもまとまりの無いものに・・・。


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