水と生きる

[art] 水と生きる
水と生きる
サントリー美術館・次回の展覧会「水と生きる」のチラシ
東京ミッドタウンにある「サントリー美術館http://www.suntory.co.jp/sma/」 での開館記念展供水と生きる」。開館記念展気痢崙椶鮟砲Α廚郎F泙如
サントリー美術館の館蔵品の中から、水に係る作品で構成される展覧会。その内容についてのサントリー美術館のサイトでの案内は以下の通り(部分)。

日本の豊かな自然環境の源といえる「水」をテーマに、日本美術に表現されてきた「水」の造形美をご覧いただきます。<潤 水と生きる><流 水の表現><涼 水の感覚><滴 水をよむ>の構成で、館蔵品約150件により、水と人との係わりを捉えます。水そのものを表現した作品、水を抽象的に表現した伝統の意匠や水を連想させる素材や色合いを持つ作品を集め、展示空間全体から、水を感じとっていただければと思います。

展示もさることながら、記念講演が面白そうな気がするhttps://ssl1.suntory.co.jp/apl/rvs/sma/show?SYSTEM_ID=SMA#00007
●「日本庭園における水の意味」講師:白幡洋三郎(国際日本文化研究センター教授)6月24日(日)14:00〜15:30 80名 1,000円
●「水の都の記憶」講師:陣内秀信(法政大学教授)7月1日(日)14:00〜15:30 80名 1,400円
■会場:サントリー美術館(東京ミッドタウン ガーデンサイド)
■開館時間:〔日・月・祝日〕10:00〜18:00 〔水〜土〕10:00〜20:00 ※いずれも最終入館は閉館30分前まで 休館日:火曜日
■入館料:一般1,000円、学生(高校生・大学生)800円
■展示替え:前期(6/16〜7/9)、中期(7/11〜7/30)、後期(8/1〜8/19)
[茶] LUPICIA
LUPICIA
LUPICIAだより6月号の表紙(詳細はLUPICIAのサイトで)
水色
硬水と軟水で水色の違いが随分とあるもだと思う。
ルピシアだより6月号は、「お茶の風味は水で決まる」というテーマで「お茶」と「」のかかわりについての特集http://www.lupicia.com/tayori/index.shtml。お茶の美味しさが「水」で変わることはよく知られている。もっとも、なかなかそこまで味わえる能力が現代人には無くなりつつある可能性は無きにしも非ずだが。
この特集は3頁にわたって取り上げられているが、内容は基本的に上記のサイトで見ることが出来る。
基本的に「硬水」と「軟水」についてお茶とのかかわりが書かれている訳だが、「水色(すいしょく)」が硬水と軟水でかなり変わるものだと言うことを知らなかった。一般的に硬水のほうが「水色」が濃いようなので、軟水で入れたお茶を硬水の時のように濃く入れてしまうとかなり渋い(苦い)と言うことになるのであろうから、気をつけないといけないということになる。
普通に知らなければならないことかもしれないが、「水色」のことは知らなかった。このような企業の宣伝用広報誌も結構役に立つ。
[days] 花・植物
アマリリス
近所のアマリリス(大きい!20CM以上はある)
孔雀サボテン1
フーディアムの近くの道路端で育てられている「孔雀サボテン」
孔雀サボテン2
色彩が強烈で写真がハレーションを起しそうな感じ!
額紫陽花
元牛乳屋さんだった「さかえ通り」の花屋さんで購入。駅から家までの間に花屋さんが3軒もある。
バラ1
以前頂いたバラの鉢植えを、庭に地植えにしたもので今年は良く咲いている。
ばら2
個人的好みとしては、小さなバラや紫陽花が良いかなと・・・、勿論大きくて個性的な花も、時として良く思うときもあるが!
■知人の結婚祝賀会でのプレゼント選びに、連れ合いと二人で今日は渋谷に。いろいろ見て回ったが結局「伊東屋」でプレゼントを購入。「MIKIMOTO」のものとチョッと意見が分かれたが、まあ、一応こちらの知人のことでもあるので、最終的には・・・。それと、「LUPICIA」で別の知人のところへのお土産として、いろいろなお茶のテイスティング用のティーバックが、「本の箱」のような形になった「テイスティング・ノートブック」とテイスティング用のカップを購入した。
■帰りに、花屋さんで「額紫陽花」と「ブライダルベール」の鉢植えを買って帰った。花や植物を見て心を和ませないと・・・。


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