ConfitureH+Mariage de Farine

カード

[gourmet]オーナーシェフ辻口博啓氏
今日は頂き物の、辻口博啓氏のConfitureH⇒http://www.bidders.co.jp/user/3988367のジャムとMariage de Farine⇒http://auction.woman.excite.co.jp/pitem/52532733のパン。ジャムとパンといってもそんじょそこらのジャムとパンではない訳で・・・。クライアントの奥様が大変なグルメらしくて、いろいろ最先端のものをおみやげにいただく。
辻口博啓氏のメインの「職場」はモンサンクレールhttp://www.ms-clair.co.jp/なので、自由が丘のお店と言う事になるのだろうが、今日いただいたものは「深沢ハウス」にオープンしたお店のもの。
辻口博啓氏は「モンサンクレールのオーナーシェフとして毎日170種類の及ぶお菓子つくりの傍ら、コンセプトの異なる7ブランドを次々と展開している。」とのことなので、その中の2店舗と言うことらしい。
今回初めて味わうものなので、まだどのような味がするものなのかは、明日のお楽しみと言う事になる。
流石に、「コンフィチュール アッシュ」のラッピングなどデザインが良い。ジャムの瓶が二つ入った箱は黄色い小さな箱で、大きさは100×50×70。ジャムの瓶らしきものにお店の名前が入ったものがロゴになっているようだ。入っていた袋も当然しっかりデザインされているが、なぜイメージカラーが黄色なのかは不明。ショップカードも同じデザイン。
「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」のラッピングのイメージカラーが黒なので、多分両方を同時に考えた結果なのだろう。

辻口博啓(つじぐちひろのぶ)
1967年石川県で和菓子屋の長男に生まれる。18才の頃より都内のフランス菓子店及びフランスのラングドック地方、セット市のMOFであるパティスリーベルダンで修行を重ねる。5度の世界大会に日本代表として出場し、優勝経験を持つ。モンサンクレールのオーナーシェフとして毎日170種類の及ぶお菓子つくりの傍ら、コンセプトの異なる7ブランドを次々と展開している。各店舗の製造・運営の傍ら、各企業とのコラボレーションやプロデュース、講演やテレビ出演、著書出版など幅広く活躍中。

写真は⇒http://udf.jugem.cc/?eid=29

 

 

 

 

 

 


 

 

[Days]敷地打合せ
お店

PTT-B】午前中は、変則的に今週の火曜日から始まる授業の準備。寝不足気味、かつ、不愉快なことが多く胃の具合も悪い。体調を整えておかないとまずいので、そろそろ早寝体制に入りたいと思っているが、なかなかそうも行かない。
■午後「c-project」のクライアントがみえるまで、コンペのプラン検討。小さめだった面積を広げられる部分は広げてみたが、建ぺい率が厳しい状況で、計算もかなり面倒。かなり絶望的な状況だが、やれるところまで頑張ってみよう。
c-project】クライアントがご夫婦で見えて、敷地の考え方について打合せ。世田谷・目黒で探しているのでかなり厳しい。一つの敷地を不動産屋が転がしているので、一体何が適正価格化分からない。土地の謄本を見せてくれたが、所有者がいろいろな不動産屋に替わっていたりもするようだ。土地を「金」以外のなにものにも見ていないと、クライアントも少しあきれていたが、本来であれば土地が「金儲け」の手段として取り扱われ、国民にきっちとした形で住居が提供されないのは、考えてみればおかしなことだ。これが小泉流、「民で出来ることは民で」と言うことの一端なのかもしれない。いまや、戦争も刑務所も民営化される時代では有るが、米国ですら郵便は民営化されていない・・・。
■夕食後、お祭りの縁日へ。チョット遠いが散歩がてらぶらぶら行ってみた。氏神様のお祭りの雰囲気は50年前も今もさして変わらない。普段は余り見かけない子どもたちが沢山集まって、楽しそうにしている姿を見るのは、なんとなく心が和むものだ。


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