DAIKANNYAMA INSTALLATION 2007

[design] 代官山インスタレーション2007
代官山1
代官山インスタレーション2007 展示場所
代官山2
代官山インスタレーション2007 今年の作品
猿楽祭
猿楽祭の案内パンフの一部
妻有通信
「妻有通信10」:越後妻有アートトリエンナーレhttp://www.echigo-tsumari.jp/
代官山傍観
関山晃治個展「代官山傍観」のDM
ヒルサイドフォーラムにて 会期:2007.10.30−11.4
ここ何年か(5回目とのこと)、代官山の旧山手通り周辺を中心に、公募型のインスタレーションhttp://www.artfront.co.jp/dinsta/が行われている。結構面白いものがあるので、ぶらっと見に行っているが今年はどうだろうか。
審査員は、槇文彦氏(建築家)・中原佑介氏(美術評論家)・川俣正氏(アーティスト)の3名と言うことで、そうそうたるメンバーが審査員になっている。
作品は12箇所に展示(?)されるが、今までの作品を見ていると、展示される「場所」の個性を活かしたものが見受けられたが・・・。都立一商の向かいに産業能率大学があることは知らなかった。そのエントランス壁面に大きなインスタレーションが、計画されているようだがそんな壁あったか・・・?
その会期中に、「猿楽祭」も開催される。基本的には北川フラム氏の「アートフロントギャラリーhttp://www.artfront.co.jp/jp/index.html朝倉家槇文彦氏がコアなのだと思うのだが、東京の「街」として極めてユニークな存在だと思う。時々書いているように、余りに商業的な「六本木」や「丸の内」、チョッと「軽いんじゃないか」と思われる、「表参道」や「原宿」、余りに「カオス」な「渋谷」などとは一味違った「文化」を持った街だと思う。旧同潤会の建物を活かした空間が残っていれば、もっと良かったのだろうが。
■会期機2007.11.03−25(インスタレーション)
■会期:2007.11.16-18(猿楽祭)
■会場:代官山周辺
※ヒルサイドテラスA棟の角にあった「ヒルサイドギャラリー」が、F棟に移転してリニューアルされるhttp://www.artfront.co.jp/jp/hsg/afg02idx_3.html
[days] 銀座通り
銀座通り
INAXの8階からの眺め(信号が全部青い)。現在INAXギャラリーで「石はきれい、石は不思議展」http://inaxginza.info/event/index.html#ach03が開催されている。石は結構綺麗だ。
■JIA主催の「メモ展」は明日までINAX銀座8階で開催中。
■2日ほどの前の写真だが、INAXからの銀座通りの眺めはなかなか「綺麗」だ。道がわずかに曲がる部分に建っている建物からの眺めは、「道の上」に自分が立っているような錯覚に陥るときがある。表参道の「SPIRAL」のサロン(最上階だったか、ワコールのサロンがあったが、今はどうなっているのか?)からの眺めは、「青山通り」の上に浮いているような気分にさせてくれる。


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