みゅーじん

[書籍] 音遊人
みゅーじん1
みゅーじん12月号表紙
みゅーじん2
「みゅーじん」12月号「ARTとart」の頁、重森三玲氏に関する記事で、写真は例によって「東福寺・方丈」北側の庭。
みゅーじん3
同じく、「おとなの楽日グッズ」、ライカウルトラビット8×20BL。
音遊人」と書いて「みゅーじん」と読ませる、これは「ヤマハ」の出している雑誌で、サブタイトルは「おとなを、休む日http://www.yamaha.co.jp/fc/と言うことになっている。「YAMAHA feelin’ club」の会員に送られるもののようで、隔月送られてくる。
「ヤマハ」というと音楽関係から、「ヤマハ発動機」ではオートバイ、モーターボート、面白いところでは「産業用無人ヘリコプターhttp://www.yamaha-motor.co.jp/product/sky/index.htmlまでいろいろだが、勿論「YAMAHA feelin’ club」は音楽関係と言うことになる。
内容は基本的に音楽に関することになるが、なかには「art」や「食」の話題まで幅広く取り上げている。
私の一曲」と言う記事では、「風とロック」プロモーション会社の設立者「箭内道彦」氏の『木綿のハンカチーフ』、これは誰でも知っている(?)「大田裕美」氏のヒット曲だが彼はその文章の冒頭に以下のように書いている、

僕、人生は中学生で終わると思っているんです。その後の年月は、アンコールがずっと続いているみたいなもの。つまり、人は中学生までに見たり聴いたりしたものからは逃れられないんじゃないかと思うんです。そこにしがみついて生きている人もいるし、それが嫌で変わろうともがきながら生きている人もいるけれど、人間の感性の基準はおおよそ中学生までに完成するんじゃないかと。

全面的に肯定すると言うこともないが、かなり的を得た考えではないかと思う。「三つ子の魂、百まで」でもないが、14,5歳までの「生き方」、これはかなり家庭環境に左右される可能性はあるが、この間の生き方がその先の方向性を示しているようにも思える。勿論それを打ち破る強い意思を持った人もいるだろうが、それとて、その間に養われたものかもしれないし・・・。
まあ、この雑誌は「おとなを、休む日」のためのものなのだから、余り難しく考えるのは止めにして。
その中で、ついつい読んでしまったのがもう一つ、「ARTとart」と言う連載で、白井敬尚氏が書いている(と言っても、その人のことを知らない)。「永遠のモダン」と言うことで、重森三玲氏について書いている。以前「松下電工汐留ミュージアム」で行われた、「重森三玲 ―地上の小宇宙― 」と言う展覧会の巡回展が「静岡アートギャラリーhttp://www.art.shizuoka-city.or.jp/で11月18日まで行われているようだが、それに関して触れているのかもしれない。「ヤマハ」と言えば「静岡」と言うことなのだろうし。
その中で重森三玲氏の言葉を引用している部分があるのでチョッとそれを載せておく、多分、重森三玲氏の考えの中核をなすものの一つだと思う。

伝統と言うものは、最初に誕生した創作性と言うものを、永遠に伝えることであって、常に新しく、常に若々しく、常に創作への持続と言うものゝ上に立って、そのこと自体を内容とするものであって、亡びつゝある伝統と言うものは全然考えられないことである。常に定着した伝統とか、定型化された伝統などと言うことは絶対にありえないことである。

さて、どんなものだろうか・・・。日本の伝統文化について、基本的には重森三玲氏の考えは正しいのだろうが、一方で受け継がれるべき「型」と言うものがあるような気がしないでもない・・・。
もう一つ目が止まったのは、「おとなの 楽日グッズ」(「落日」かと思ってしまったが)。「コンサートでも実力を発揮するライカの双眼鏡」。先日、サントリー美術館で屏風の展覧会を見ていたとき、「中学生までしっかり品の良い生活をしてきた」とおぼしき女性が小型の単眼鏡で、屏風のDETAILに見入っていたが、小型の単眼鏡の良いものをひとつ持っていても良いと思う、建築現場でも活躍しそうだし。
[days] シベリア
シベリア
「精養堂」の「シベリア」、以前より小さくなったように見えるのは気のせいか?でも美味しい!
だるまや
表参道のSPIRAL近くの裏道にある、ラーメン屋さん「だるまや」、兎に角美味しい、時々書いているが、ラーメンは表参道の「だるまや」か、下北沢の「亭」に限る、両方とも「レバ炒め」が美味しい(「亭」では、個人的にはニラ抜きの「レバ野菜炒め」が美味しいと思う)。
■霞ヶ関の帰りに表参道で途中下車して「だるまや」で昼食、定番の「だるまそば」と「レバー炒め」、いつ食べても美味しい。その後、三茶の「精養堂http://home.t05.itscom.net/siberia/shop2.htmで「シベリアhttp://www.ne.jp/asahi/66format/aho-room/siberiadb_info.htmlを買って帰る。「シベリア」は余り見かけないが、「山崎パン」でも販売していると聞いてびっくり。以前は下馬の方にも「精養堂」があったのでそこで買ったりしていたが、今は駅の近くの本店(?)だけになってしまったようだ。
■帰宅後、設計の参考にする「日経アーキテクチャー」のバックナンバーを捜す。資料も増えすぎて整理できずにいると、それはすでに「資料」では無くなってしまう、何しろ、見たいときにないのでは話にならない!


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