URBAN NOMAD

[design] URBAN NOMAD

DM：シルクの雰囲気は良く出ている感じがする。柄はラオスの伝統的なものなのだろうか？
1年に何回か松屋銀座で開催される（他でも開かれているようだが）「URBAN NOMAD」http://www.urbannomad.co.jp/index.htmlの展覧会。今回はラオスのテキスタイルの展示がメインのようだ。
ラオス生まれでパリに住むデザイナー、アヌー・タマヴォング氏のデザイン（？）。「リヨンのシルクでラオスの伝統を今に甦らせました。」と言うことなので、DMの写真はラオスの伝統的な「模様」と言うことになるのだろう。
ところで、ラオスと言う国は今どうなっているのだろう？東南アジアで唯一海に面していない国、「社会主義」政権の国、情報の少ない国・・・。まあ、「社会主義」政権といっても、マルクスやエンゲルスが理想とした社会からはほど遠い、と言うのが今の「社会主義」政権を名乗る国々の実態だとは思うが。特に現在の中国はひどいものだと思うが、それぞれの国民が納得しているのであれば、それはそれで良いのだろう・・・。
■会場：松屋銀座7階シーズンスタジオ
■会期：2008.01.08〜01.21
■時間：10:00〜20:00（最終日は17:00まで）
[days] 迷ったら循環道路

羽田空港第二ターミナル、車で来る人は少ないのかかなり寂しい、カメラを忘れたので携帯電話のカメラで撮影。

帰りに「環八」を通ったが、スーパーか何かの駐車場入り口にいた「犬」の「着ぐるみ」、夕暮れ時からか、何となく侘しい！
■今日は午後まで親しい知人の後見人への要望書をまとめる作業に追われる。
■午後遅めに久しぶりに羽田空港に車で出かけたが、「環七」から平和島の方に入り込み迷子になった。地図を良く見直して無事羽田空港に着いたが、用事を済ませて第二ターミナルから「環八」に出るまでに空港内を半周する感じになるが、どうも道が分かりにくい。「迷った場合は循環道路に！」と言ったようなサインが出ている、ナンじゃそれは、そんなサインを出すよりもっと分かりやすい配置計画にすれば・・・、まあ、慣れればどうと言うことはないのだろうが、「慣れる」ほど羽田空港に用事がある人もいないと思うが。
「環八」が混んでいそうなので15号線に入ったところに「多摩堤通り」のサインが出ていたので「多摩堤通り」に入ったが、蒲田駅前で「多摩堤通り」が消えてしまって、また環八に出てしまった。環八をしばらく走ったらまた「多摩堤通り」が出現し「環八」を横切っていった・・・？？？