引札・レッテル

[design] 紙の博物館
紙の博物館
「紙の博物館」のホームページから、何やら個性的な案内だなあ!
「紙」に関連したギャラリー的なものは、銀座の「紙百科http://www.sppcl.co.jp/kami100/index.html」と「竹尾http://www.takeo.co.jp/」の神田の本店ぐらいかと思っていたが、れっきとした「紙の博物館http://www.papermuseum.jp/」があることを知った。元々「王子製紙」の施設だったようだが、現在は独立した存在になっているようだ。
現在、「引札・レッテル」展と言うものを開催中。「レッテル」って今でも使うのだろうか?「ラベル」と言うものとどう違うのだろう?「ウィキペディア」によるとどうも同じものをさすようだが・・・。
「紙の博物館」は王子の飛鳥山にあるようだ。飛鳥山には他にも見たいものがあるのだが、近くまで行ってもどうもよる機会が無いので、今度は見学を目的に出かけてみるのも良いかもしれない、なにせ「江戸のお花見」といえば飛鳥山でもあるし。
■会期:2007.12.08−2008.03.02(休館日:原則として月曜日)
■時間:10:00−17:00(入場は16:30まで)
■入場料:大人・300円
[days] 遊歩道ジム
ベンチ
遊歩道に設置された「ジム」のベンチ、うかつに挑戦するとまずいかも・・・。
松
途中で見かけた「松」の手入れをする植木屋さん。足場を駆けて手入れをする姿は診たことがなかった。一枝ずつ手で松の葉を間引いている。昔し住んでいた家にも門にかかる赤松があったが、最近このような松を植えた門を持った家を見ることが少なくなった。このような松を「見越しの松」と言うのだと思うが、必ずしも門に掛かるわけではないようだ。
■今日もまた半日【KGJC】の授業の準備、試験問題作成に午後から今(22:30)までかかってしまった。解答説明は途中で中断、日を改めて。
■午前中は後見人関係の書類を整理し、関係者にFAXで修正案を送り回答待ち。
■午後合間を見て近くの神社に松飾りなどを納めに行く、ドンド焼きは14日だったか、それまでに持って行けば良いわけだが行ける時に行っておかないと。ところで松飾りは7日にはずすのか8日にはずすのか・・・?結論は7日らしい、7日はまだ「松の内」といった感覚もあるが。
帰りに遊歩道を通って帰ってきたら、ベンチが「ジム」の機能を持ったものが遊歩道に設置してあり、ついうっかりぶる下がったり、柔軟をチェックしたりしたら、二人そろって足だの腰だのが痛くなってしまった・・・、気をつけないと。


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