ロートレック展
[art] 六本木ムーラン・ルージュ
展覧会のチラシ(表)
東京ミッドタウン内のサントリー美術館http://www.suntory.co.jp/sma/で行われる「ロートレック展」。http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol01lautrec/index.html
サントリー美術館にしては珍しく、「西洋画」の展覧会。大阪のサントリーミュージアム天保山http://www.suntory.co.jp/culture/smt/であればごく普通の感じがするが、美術館の基本理念である「生活の中の美」、と言う視点とはちょっと違うような気もする。たまにはこのようなものを見ることが出来るのも良いとは思うが、どこにでもありそうな企画はあまり良くないような気もする。
ロートレックと言えばムーランルージュのポスターと言うことになるが、今回はもう少し幅の広いアプローチになっているらしいので、今までの「ロートレック展」とは一味違ったものになるのかもしれない。まずは見てのお楽しみといったところだろうか。
■会期:2008年1月26日〜3月9日(休館:火曜日)
■時間:〔日・月・祝日〕10:00〜18:00 〔水〜土〕10:00〜20:00
※ただし2月10日(日・祝)は20:00まで
※いずれも最終入館は閉館30分前まで
■会場:サントリー美術館 東京ミッドタウン ガーデンサイド(総合受付)ガレリア3階
■入場料:一般1,300円
[days] 酒田ひな街道
「相馬楼」http://www.somaro.net/hina/の雛人形(写真は「相馬樓」による:相馬樓は「元料亭の建物を、往時の風情を生かしながら修復したもの)
■またまた午前中から夜まで厄介な文書の作成、今日は兎に角、終わりまで行き着きたいものだが・・・。
■「LIVELY文化」という「生活クラブ連合会」の旅行・演劇・コンサートなどの案内といった内容のタブロイド紙のようなものがあって、2月号(もう2月!)は表紙が「ワダエミ」氏の「トゥーランドット」の衣装のスケッチで面白い。旅行の案内に山形県の『山形県「酒田ひな街道」と「食材の宝庫」を巡る旅』と言う案内があった。そこに紹介されている「雛人形」が魅力的なのでチョッと載せておいた。雛人形もかなり捨てられてしまうものがあるようだが、日本の美しい文化の一つなので、是非大事にしたいものだが。
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- Published:
- 1.14.08 / 8pm
- Category:
- art
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