日本海運
[社会] グローバリゼーションの中の日本海運
展覧会のチラシ
日本の海運業といえば以前は世界に冠たる存在だったと思うが、「日本海運にとって大きな危機となった1985年のプラザ合意後の超円高」によりかなり打撃を受けたようだ。その日本の海運業界の現在の状況を、1985年から現在までにスポットを当て紹介している展覧会。
日本郵船といえば知らない人はいないが、丸の内の古きよき「郵船ビル」はずっと昔に建て替えられて唯の「ビル」になってしまった。とは言え、横浜には「BankART Studio NYK」http://www.bankart1929.com/として水辺に往時の姿を残している。この建物はJIAでも学生の卒業設計展などに使用したりして、結構なじみのある建物だったりする。
まあ、「郵船」の建物は別にして、この展覧会は「海運」の話なので勿論「船」の展覧会(だと思う)。普通の展示ではなく「船の操縦シミュレーション実演会(2月2日、11:00−12:30、13:00−14:30)」なども有って面白そうだ。ミュージアムショップもある!!!
場所は「BankART Studio NYK」のすぐ横、あの辺りは「日本郵船」の横浜の拠点なのだろうか?
■会期:2007年12月8日(土)〜2008年2月24日(日)(休館:月曜日)
■時間:10:00−16:30(入場は16:00まで)
■会場:日本郵船歴史博物館http://www.nyk.com/rekishi/main.htm
■入場料:一般500円他
[days] 麩嘉饅頭
いただいた「麩嘉饅頭」、5個のセットだった。
見た目は普通の「麩饅頭」だが・・・。
■今日も一日中厄介な文章の推敲、終わりそうでなかなか終わらない、まあ、切がないといえばきりがないのだが、中途半端には出来ないのでひたすら頑張る・・・。
■昨夜遅く親しい知人が京都のお土産に「麩饅頭」を持ってきてくれた。「麩饅頭」といえば吉祥寺の「Floor」http://blog.kichimani.com/?eid=311995と言う caféで「金沢棒茶」と「麩饅頭」のセットが実に美味しかった。もとキャバレーの楽屋と言う鉄骨露しの雰囲気とあいまって非常に良かったが、今はもう無くなった(2000.01−2006.10)。ところで、いただいた「麩饅頭」は京都の有名な「麩嘉」http://www.okashi-net.com/kyo/huka/huka.htmlと言うお店の「麩嘉饅頭」と言うもので、「ヨモギ」ならぬ「青海苔」が入っていて、そう言われるとチョッと変った香りがするが、それが青海苔の香り。「生麩」のモチモチ感がなんとも言えず良いあんばい!
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