無印良品の新生活

[design] ふたりの部屋・ひとり暮らし
一人
カタログの表紙(裏か表かは不明、多分こちらが表)。
モジュール
「モジュール」のページ、見開きで反対側に解説(ネットでは一緒)。
この時期になると新しい生活がそろそろ始まる。学生さん、新社会人さんといろいろ「未知との遭遇」を経験するわけだ。忙しいのは、不動産屋さん、引越屋さんだがそれに絡むのが生活用品の準備と言うことで、家電も家具も扱っている「MUJI」ではこの時期に、「新生活」のカタログを出している。決まって「一人暮らし」と「ふたりの生活」といった感じで、「3人以上」は無い、何故だろう?1冊のカタログで表紙は2枚(裏と表)しかないからか、まあそれはそれで良いとして、今回は「モジュール」も取り上げられている。
モジュールという
寸法の言語を統一することで
おのずと有るべき場所に収まる。
ムジモジュール」と言うのがあることは知らなかった。1996年にユニット棚を開発するときに決めたらしい。寸法は「1775mm」で、要するに「尺貫法」の6尺を基準にして、「和室」の内法高さと言うことらしい。「1820mm」からか「1800弌廚らかはよく分からないが、鴨居の見付を36个箸靴特漆瑤魎櫃瓩燭里世蹐Αとは言っても細かなところ(引き出しなど)はモジュールから外れているような気もする・・・、まあ、それほど厳密にモジュールを守る必要もないだろうが。
結構面白いカタログなのでゆっくり見てみたいが、以前のように「読み物」的な面よりも「製品解説」的な要素が強いかもしれない。
カタログはインターネットでも見ることが出来るhttp://www.muji.net/mujilife/
[days] 貼ったまま読める透明付箋紙
付箋
貼ったまま読める透明付箋紙
■午前中は三茶のMUJIに買い物。ダンボールの引き出しが壊れてきたので、プラスチックのものに代えてついでにキャスターも付けてみた。床から引き出しがキャスター分上に上がるので使いやすくなる。
ついでに、「空想無印」でリクエストしていた、「貼ったまま読める透明付箋紙http://ryohin-keikaku.jp/news/2007_1217.htmlを1部購入。「はがき」の大きさより一回り小さい、「140mm×90mm」でトレペを付箋にしたような感じで、本の上に貼ってメモを書くことが出来る。このところ本に普通の付箋を貼ってメモしていたので、機能的にはよいのではないかと思うが、もう少し値段を安くしないと売れないのではないかと思う。「空想無印」から初の商品化らしいが、これで失敗すると後が続かないのではないか・・・、チョッと心配。
■昼はインスタントラーメン+近くのパン屋さんで買ってきた「ひれカツサンド」(とても美味しい)で簡単に済ませる。3時のおやつは同じパン屋さんのアンパンと焙じ茶。
■午後から【katsura-house】の修正。引き続き立面図の修正。やはり、一部2階でプランも整形でないので、今までに経験したことが無いほど立面図に時間がかかる。オマケに3パターン並行して書いているので、間違いが生じやすい。
■夜は、サッカー、「相棒」、「名探偵ポワロ」とテレビ三昧だが、TVの後に少し図面の修正をする予定。
■寒さのせいか、ダンボールコンポストがうまく機能しない。部屋に持ち込んで暖かくしているが、冬は微生物の活動も落ちるようだ。


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