「犬のための建築」展

犬のための建築展 表 2013.10.22

犬のための建築展 裏 2013.10.22 犬のための建築展 METRO min 2013.10.22 犬のための建築展 東京新聞 2013.10.21クリックで拡大

左:フライヤー  中:METROmin.  右:東京新聞2013.10.21

犬と人間の関係は人間の立場からすれば、「極めて良好」な関係、犬からすれば?まあ、犬からすれば「飼われ」、DNAはグチャグチャいじくられて人間好みに改造され・・・、良い訳無いじゃん。まあこの展覧会も見方によれば、その延長の人間の身勝手なイベントに過ぎない、かも知れない。

でもまあ、この展覧会を10年も温めていたというのが、ほかならぬ原研也氏(以前blogで書いたものの一部 http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-591.html  http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-208.html)であるので、面白い展覧会かもしれない。それは見てから考えればよい。

なぜか、結構注目されている展覧会のようで、我が家で取っている東京新聞や、今日入手したグルーヴィジョンズhttp://groovisions.com/が手がける「METRO min.http://www.metromin.net/ 11月号でも大きく取り上げられている。

「どんな課題であろうと、獅子奮迅の努力を惜しまないのが建築家という職能の美徳」とのことなので(確かに当たらずと言えども遠からず、まあ、ドンキホーテの類か?)、世界有数の建築家が犬のために何を考えたか、是非見てみよう。

 

■会場: TOTOギャラリー間 http://www.toto.co.jp/gallerma/ex131025/index.htm

■日程:2013年10月25日(金)〜2013年12月21日(土)

■時間: 11:00~18:00(金曜日は19:00まで)日・月・祝日は休館(事前に確認のこと) 

■入場無料

ちなみに、METROmin.11月号は「ケータリング特集」で、結構面白い。やはりグルーヴィジョンズのデザインは「格好良い」。

METRO min 11月号 ケータリング特集 2013.10.22  SAVE ENEROGY metro min 11月号 2013.10.22


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