LOUVRE-DNP MUSEUM LAB

[art] ルーヴル−DNP
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ルーヴル−DNPのチラシ
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チラシの裏にある「LOUVRE-DNP MUSEUM LAB」の解説
LOUVRE-DNP MUSEUM LABhttp://museumlab.jp/index.htmlと言う予約制のギャラリー。ゆっくり鑑賞することが出来るシステムらしいのだが、まだ見に行ったことがない。一体どのようなものかは観てみないと分からないが、ルーヴル美術館DNP(大日本印刷)による企画で、3年間の期限付きらしい。
ルーヴル美術館から「選りすぐり」の作品を、予約制でゆっくり観てもらおうというもののようだ。詳細は⇒http://museumlab.jp/greeting/concept.html
今回は既に4回目で、「都市スーサとその陶器 イスラム時代の創成期」と言うことで、

イスラム都市創成期の歴史と都市スーサ、そしてラスター彩といったイスラムならではの陶器技法を紹介し、イスラム美術の発展過程を目の前にいきいきと蘇らせます。」とチラシに書いてある。さらに、「ミュージアムラボが開発した今までにない鑑賞方法で、作品誕生の背景を知り、イスラム美術のすばらしさを発見してください。

ともあるので、なんだか是非見てみたくなる。
実物が展示されていることは間違いないが、「展示室」・「ホワイエ」・「シアター」の三つの空間から構成されている。「展示室」と「シアター」はおおよそどんなことをするかは予想がつくが、「ホワイエ」でどのような企画があるかは、チョッと予想が付かないので、まずは「ネット」で予約して鑑賞するに限る。
■会期:2008.04.05−09.27(かなり先の話だ!)
■会場:LOUVRE-DNP MUSEUM LAB(五反田と目黒の中間)
■開館時間(観覧無料・予約制):月・火・木=17:00-19:00、水・金=17:00-20:30、土=11:00-17:30
[days] クリスマス・ローズ
KURISUMASURO-ZU
庭に置いた植木鉢で咲いた「クリスマス・ローズ」
柏水堂
神田神保町「柏水堂」の箱、この中に「マロングラッセ」が入っていて、一ついただいたがとても美味しい。「柏水堂」は昭和4年創業で、お店には当時のステンドグラスが残っているとのことhttp://mabumaro.com/jpg/Cafe/hakusuido/hakusuido.html(「CAFE TRAINの駅」より)。神保町には何度も行っているが、古本屋に行くのでいつも使う交差点の出口は「柏水堂」の反対側になる。
■昨日は、午前中に一昨日送付されてきた文書をプリントアウトし内容を確認。まあ、相変わらずの文書なので・・・。午後から病院にお見舞いに行ったが、本当にひどい状況になっている。何がひどいかはここでは控えるが、医療現場の実情とそこに居ざるをえない者の心中を考えると、本当にやりきれない気持ちになる。重い足を引きずり夜遅くに帰宅。
■今日の午前中は、色々連絡しなければならないところに電話やメールで用事を済ませる。チョッと久しぶりに「生ゴミ」を包丁で微塵切りにして「ダンボールコンポスト」へ。まだ、どうも調子が出ないので、野菜などの生ゴミは庭に掘った穴へ埋める。
ちょうど「クリスマス・ローズ」が咲いたので写真を撮る。何故春咲くのに「クリスマス・ローズ」と言うのか?答えは「本来クリスマスローズとは、クリスマスの頃に咲く原種の‘ノイガー’を指します。2〜3月に咲くオリエンタリスは、キリスト教の四旬節(レント)の頃に咲くので‘レンテンローズ’と呼ばれます。日本では一般的に、まとめてクリスマスローズと呼ばれています。」(「まいにち はなはな」と言うサイトからhttp://homepage2.nifty.com/maihana/okiniirisub2.htm
■昨日【katsura-house】の基本設計者から図面修正の連絡が入っていたが、疲労困憊でCADを扱える状態ではなかった。今日の午前中もバタバタしたため、11時ごろから修正を始めたが結構苦戦、昼は左手にアダチのカツサンド、右手にマウスと言った感じで何とか、夜の打ち合わせに間に合わせるように平面図は修正して、7時ごろ送信。いつもギリギリの時間にメモが送られてくるので、どうもしっかりした図面が書けず頭が痛い。


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