h+ + mina perhonen

[design] h+ + mina perhonen
MITATE
展覧会のDM、なかなかセンスが良いと思う!
チョッと久しぶりに西麻布のMITATEでの展覧会。「h+」と「ミナ ペルホネン」と一緒の展覧会ということらしいが、「服」と「磁器」のコラボレーションということになるのだろうか?ともに名前だけは聞いたことがあるといった感じでだが、「ミナ ペルホネン」については以前紹介したことがあるhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-96.html
しかし、「ミナ ペルホネン」のホームページhttp://www.mina-perhonen.jp/によると、「ミナ ペルホネンがうつわをつくりました。」ということなので、今回は「服」だけではないのかもしれない。白い磁器、まあ、白磁と言うことのようだが、九州・長崎県の波佐見焼きhttp://www.hasamiyaki.or.jp/porserin/index.htmlのコップやソーサーなどが展示されるとのこと。
焼物のことは良く知らないが、長崎県の波佐見焼きと言うのは約400年の歴史を持ち、染付けや青磁が中心だったようだ。この波佐見焼きの製品をミナ ペルホネンが採用した関係で「h+」との共同の展示が行われるらしい。
h+http://brands.stylestore.allabout.co.jp/mojo/ProductInfo/sku/BA2871/?template=default/brand/detail.htmlと言うグループないしブランドはインテリアスタイリスト(コーディネーターとどう違うのかは良く分からない)とプロデューサーが企画デザインしており、基本的に「白い器」で構成されているようだ。その「白い器」が波佐見焼きと言うことになる。
極めて洗練された「都会的」なデザインといえるのだろうが、「白い器」は今に始まったものではないし、三十数年前に新しい生活を始めたときに購入した、スタッキングが出来るカップ(バウハウスのデザインだったかもしれない・・・?)も「白い器」だった。
まあ、それはそれとして、シンプルで洗練された「白い器」が好きであれば一見の価値はある展覧会だと思う。早速行ってみよう!
ところで「ミナ ペルホネン」のショップは、白金のソニーの近くにあることを知らなかった。つい先日も近くに行ったのだが・・・、今度は是非寄ってみたい。
■会期:2008年4月15日−4月27日
■会場:ギャラリーMITATE(http://www.le-bain.com/gallery/index.html
■時間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)月曜日休館)
■入場無料
[days] 懐中汁粉
懐中汁粉0
懐中汁粉のパッケージ
懐中汁粉2
個別のパッケージ
懐中汁粉1
中身は「餡」だけなのだが、少し「あられ」的なものが入っていても良いかもしれない。
■このところ余りblogに時間をさけない状況が続いている。
■極々近しい知人の転院は何とかホームドクターの支えで成功したものの、目に見えて回復しているわけではなく、最初の病院での「寝かせきり」の1ヶ月が何とも取り返しがつかないものになっている。病院がチョッと遠いことも、なかなか思うに任せない原因の一つになっているのかもしれない。
■極近しい知人のお見舞いにもそんなわけで、以前の半分程度の回数になってしまって、何となく元気がなくなってきているようで、こちらも心配はたえない。
それに何と言ってもあの厄介な文書の作成にこのところかかりきりで、これがなかなか厳しいものがある。昨日文書を送ったので、先方で検討して近々打ち合わせの予定。
BWU】かなりブランクがあるので準備にかかっているが、実物の準備がどうも思うに任せない・・・。こちらも待ったなしなので厳しいところ。
katsura-house】はしばらく手を付けられない状況だったが、今日は久しぶりに平面図の修正を行い、立面図の修正に入ったが、もう少し時間がかかりそうだ。模型に入れるのはいつになるか・・・?
■今日はちょっとお洒落な「桃林堂http://www.torindo.co.jp/t_index.htm」の「懐中汁粉」をいただいた。「桃林堂」と言えば「小鯛焼」でよく知られているお店で、上野と表参道にあるが、お店の雰囲気は何と言っても上野が良い。「SCAI」に行く途中にあるので以前入ってみたが、混んでいて結局買わずに出てきたような気がする。
■今日は午前中、自動車保険の件でTK保険の人がトヨタの営業の人と来たが、どうも保険は曖昧なところがあって分かりにくい。何点か聞いてみたが「約款」などにも書かれていないことがあり、特に「等級」の「継承」の解釈が分かりにくい部分がある。


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