「新」化するアキバ系の好奇心を刺激する、アキバ発情報マガジン
[書籍]akibatica
秋葉原FREE MAGZINEで、秋葉原の情報マガジンと言ったところか。「アキバティカ」とは、
akibatica(アキバティカ)は秋葉原エリアの情報を発信する、フリーペーパーです!
akibaticaのコンセプトは「新」化するアキバ系の好奇心を刺激する、アキバ発情報マガジン!
と言うことらしい。詳しくは⇒http://www.akibatica.com/
秋葉原に関する雑学を並べてあると言った感じだが、トップの記事が「どこからどこまで秋葉原?」と言うもので結構面白い。
電気街のあるあたりが秋葉原。これはほとんんどの人が思い浮かべるイメージなはず。ところが、住所を調べると秋葉原は「秋葉原」と言う住所じゃない。一体秋葉原ってどこからどこまでが秋葉原?
秋葉原一帯の地名は「外神田」ということだが、「内神田」があるかといえばそれはない。神田は神田多町とか神田司町とか神田※※と付くのが、お堀に近い場所から広がる本来の「神田」で、その外側にあるから「外神田」なのだろうか?
「秋葉原」という名称については、この記事に詳しいのでそちらを見てもらうことにして、ここではちょっと気になった三種類の定義。
1.東京都の秋葉原地区再開発にあたって定義したもの。
2.千代田区の定義。
3.秋葉原電気振興会の定義。
東京都の再開発のための定義はちょっと性格が違うので問題外。やはり、「電気街」としてのイメージは秋葉原電気振興会の定義が妥当な気がする。まあ、どうでも良いといえばよいわけだが。
地図については⇒http://udf.jugem.cc/?eid=37
ほかに気になった記事といえば、「frontline」というコラムで、「日本技術の結晶のあかし サブノートパソコンThinkPad 535」。
「ThinkPadシリーズをはじめ、IBMのコンシューマー用コンピューター部門は中国のレノボ社に売却されてしまった。」のでこの先「ThinkPad」はどうなるか分からないが、「ThinkPad」は名作が多く支持者も数多いようだ。今日のblogもThinkPadX30で書いている。
東京の夏を少しでも涼しく、屋上の20%を草木で覆いましょう。
[Days]有楽町MUJI⇒秋葉原ツアー
■午前から息子と買い物に出かけた。有楽町のビックカメラに寄りその後MUJIに。MUJIで「どのくらい? http://www.muji.net/community/atelier/atelier_13th/02.html」と言う展覧会(以前書いたが⇒http://d.hatena.ne.jp/udf/20050922)を見て、少し買い物。
山手線で秋葉原へ。駅から外へ出たらいきなり「メイドcafé」のメイドさんがビラを配っているのにビックリ!「秋葉原って何だったっけ?」と言った感じ。うわさには聞いていたが、なんかヘン!
ジャンク屋さんでバックライトを探したりしながら、本命のノートパソコンをッ探す。途中で分かれて、「D-秋葉原テンポラリー」へ。「スイス・デザインの現在」と「9坪ハウス展」を見る。「ジャン・プールベ展」は以前見ているので今回はパス。
caféで待ち合わせてパソコンを買いに。ThinkPadX30の中古を購入。
■何ともみっともない野田聖子議員。郵政法案に賛成票を投じると記者会見。やはり小泉首相のサプライズ後継者は野田聖子議員?国民をなめるのもほどほどに。
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- Published:
- 10.9.05 / 10pm
- Category:
- 書籍・雑誌
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