都市へ仕掛ける建築

[建築] 都市へ仕掛ける建築
D&D-1
展覧会のチラシ-1(A3判両面印刷2つ折)
D&D-2
展覧会のチラシ-2
D&D
展覧会のチラシ-3
D&D-3
展覧会のチラシ-4
ディーナー&ディーナーの試み」と言うサブタイトルがついている。チラシの案内文を見ると、「街の中にまるで埋もれるように建つその建築は、都市の記憶をたぐり、その現在の活動を読み、私たちが建築と都市の関係に新しい意味を発見することに手を貸す存在となるべく、都市に対して内部から微妙な振動を発生させているようです。」とある。
ディーナー&ディーナー(D&D)はスイスに拠点を置く設計事務所のようだが、「都市」と言ってもバーゼルと東京では随分と状況が違うように思える。東京は「街の中に埋もれるように」造ったらどうなるのか?埋もれたくなるような街なのかどうか?記憶をたぐれる都市なのか?
まあ、そのような問題を考えさせてくれるような展覧会であればよいと思うが、果たしてどうなのだろうか?兎に角見てみないと始まらない、見ても始まらない、かもしれない、何しろ平気で「記憶」としての建築を破壊していくような「建築文化状況」なのだから・・・。
■会 期:2009年1月17日(土)→2009年3月22日(日)
■開館時間:11:00−19:00  休館日:月曜日(2月8日)
■会 場:東京オペラシティアートギャラリーhttp://www.operacity.jp/ag/
■料 金:一般 1000円/大学・高校生 800円/中小学生・600円
[days] SwissFlash
SF
SwissFlashとキーホルダー(素敵なプレゼント-1
APE-0
Apeの模型(ホロがはずせそうだが、無理にはずそうとすると壊れそうなので、そっと飾ってある!)
素敵なプレゼント-2
APE-1
ハンドルは「オートバイ」タイプ。
日本の「オート三輪」にもこのタイプがあった。
APE-3
一人乗りが標準のようだが、これは後ろに座席が付いているタイプ。
APE-3
Apeの模型に入っていた説明書の一部。日本でも実際の車両が発売される可能性があるようだが・・・。
■先日イタリアの近しい知人である建築家からプレゼントが届いた。以前から欲しいと思っていた「SwissFlash」4GBのUSBメモリー、「VICTORINOX社」製http://www.victorinox.co.jp/で、メモリーの他に、ハサミやナイフ、ボールペンやLEDのライトまでついている、それに「+」、「−」のドライバーが付いたキーホルダーも送られてきた。建築家の好みは国が違えど共通らしい!grazie !
送られてきたのはもう一つ、「Apehttp://www.walk.co.jp/ape50/index_b.htmlというイタリアの「オート三輪」。昔は日本にも「三輪車」がたくさん走っていたものだが・・・⇒「日本オート三輪友の会http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/7866/。   


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