PIIROINEN + marimekko
[design] PIIROINEN + marimekko
展覧会のDM。マリメッコの柄が「カワイイ!」
DMの「裏」の案内。
代々木上原にある「+case」http://www.casedepon.com/jp/pluscase/index.htmlと言うギャラリーでの展覧会。フィンランドのピロイネン社http://www.piiroinen.com/の展示会で、DMによれば「日本初」と言うことらしい。
ピロイネン社はオフィス家具がメイン商品のようだが(?)、今回の展示会はマリメッコ社http://www.marimekko.jp/のファブリックを使った椅子の展示会のようだ。
「case」社は、企画・建築設計・デザイン・コーディネートetcといろいろ手がけているようだが、その一つとして「+case」と言うギャラリーを運用しているようだ。場所は渋谷の大山町、小田急線の代々木上原駅から5分ほどの井の頭通り沿いにある。以前、坂茂氏の設計した「紙管」のギャラリー(MDS|G http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-82.html)があった場所の近く。
■会期:2009年4月8日(水)〜4月24日(金)
■開館時間:13:00〜19:00
■会場:+case
■入場無料
■休館日:?(DMには記載が無い)
[design] にっぽんの新しいお茶展
展覧会のDM。あまり会期は残っていないが。
DMの「裏」の案内。
南麻布にある「designshop + gallery」http://www.mh-unit.com/designshop/index.htmlと言うギャラリーでの展示会。「design shop」と言う会社(?)のことについては知識が無いが、ネットには「シンプルで永く使えるデザイン雑貨・家具・家電を扱うデザインショップ.」と言う説明が載っている。そのwebサイトを見ると、結構面白そうなものを扱っている。場所はちょっと行きにくい感じがしないでもないが、時々麻布十番方面には行くこともあるので、是非寄ってみたいギャラリーだ。
今回の展覧会の案内を「design shop + gallery」のホームページから紹介しておく。
designshop + gallery にて、食を切り口に様々な分野のプロフェッショナルが集い立ち上げたブランド‘800 for eats’のデビューを飾る展示会を行います。
フードディレクター奥村文絵とmh+unitが、「にっぽんの産地、伝統技術とつくる」をコンセプトに立ち上げた新しいごはんブランド、‘800 for eats’。シリーズ第一弾は「お茶」。九州に伝わる伝統製法の釜炒り茶、棚田で育った無農薬レモングラスをはじめ、花や果実を組み合わせた800 for eatsオリジナルの「組茶」が揃います。また建築家であり、東京R不動産を主宰する馬場正尊さんをゲストにお迎えし、「建築と食」をテーマにしたトーク イベントも開催。にっぽんの新しいお茶の世界が醸すファンタジックな「食べる展示会」です。
■会期:2009年3月24日(火)〜4月7日(火)
■開館時間:11:00〜19:00
■会場:designshop + gallery
■入場無料
■休館日:木曜日
[days] ピアノコンサート+インスタレーション
谷戸の全体風景、中央にあるのが「竹のインスタレーション」
谷戸といっても、とても明るい。
草が綺麗にのびてタンポポや土筆が・・・。
谷戸の山側から見たインスタレーション(竹のテントの下に2台のピアノ)。
中央の二人がピアニストのM夫妻、その両側がアーティストのO夫妻。聴き手は草の上に思い思いに座ったり寝転んだり、天気も良く本当に心地よいイベントだった。
土筆もたくさん採れる。「マイセン」のカツサンド」は別!(これはよその人のもの写真だけ撮らせてもらった)
谷戸にあるアーティスト夫妻の家、南京下見板張りの風情のある建築。2階がギャラリーになっている。
ギャラリーに飾ってあった花。谷戸で摘んできたもの!
谷戸近くの蔵、置き屋根の立派な蔵で思わずシャッターを切った。
同じくイベント会場近くの蔵、これも渋いがなかなか味のある蔵だった。
会場に行く途中にあった製材所。
昼食をとった「ゆきやなぎ」と言う手打ちうどん屋さん。とても美味しいお店だった。
これは関越自動車道の側壁のサビ。このごろとても気になるのが、高速道路のメンテナンスの悪さ。ガードレールはほとんど錆びているし、インターチェンジ等の草は伸び放題。これほどひどい状態は民営化されてからでは無いだろうか?通行料は道路のメンテに使う前に、「利潤」に回ってしまうのだろうか?これでは安心して高速道路を走れない!
■今日は、お花見には絶好の日曜日だった。かねてから計画していた「ピアノコンサート+インスタレーション」に出かけた。場所は飯能の先の「原市場」と言うところで、そこの「房ケ谷戸」が会場。「谷戸」と言うだけあって、突き当たりは「山」になっている。ただ、鎌倉でよく見るような深い「谷戸」ではなく、明るい感じの「谷戸」だった。そこに、1kmほど離れた竹やぶから竹を切り出し、一人で2,3ヶ月かかって運び、組み立てたという、竹のインスタレーションの下で、2台のピアノを弾くというイベント。今日は天気も良くとても気持ちの良い楽しい体験だった。
帰りに飯能駅近くの「ゆきやなぎ」と言う手打ちウドンのお店で遅めの昼食。そこでいただいた「のらぼうhttp://noguchiseed.com/hanbai/autumn/detail/0001.html」の「おひたし」がとても美味しかった、饂飩もかなりなもので、次に飯能に行った時にも「ゆきやなぎ」で饂飩を食べたい、と思わせてくれるお店だった。
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- Published:
- 4.5.09 / 10pm
- Category:
- design
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