ルネ・ラリック

[art] ルネ・ラリック
ラリック1
ルネ・ラリック展チラシ・表
ラリック2
ルネ・ラリック展チラシ・裏
箱根ラリック1
箱根ラリック美術館チラシ・表
箱根ラリック2
箱根ラリック美術館チラシ・裏
庭園美術館
庭園美術館玄関扉のガラス扉(日経ビジネスの記事から)
乃木坂にある「国立新美術館http://www.nact.jp/」での企画展。サブタイトルは「華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」と言うことで、ジュエリーとガラスの展覧会でもあるhttp://www.tokyo-np.co.jp/event/lalique/
ルネ・ラリックと言えば、一般的には「庭園美術館http://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/france.htmlの玄関扉にはめ込まれた、ガラスのレリーフがまず頭に浮かぶことと思う。「庭園美術館」はよく知られているように、「旧朝香宮邸」として、アールデコの建築の好例とされている。「アールデコのガラス工芸家」としてのルネ・ラリックとされる所以でもあるようだ。
今回の展覧会ではそのようなガラス作家としての一面と、ジュエリー作家としてのラリックが紹介されているようだ。ジュエリー作家としては、アールヌーボーの作家と言うことのようだが、ラリックのジュエリー作品は余り見ていないので、今回の展覧会は是非見てみたい。
■会場:国立新美術館企画展示室1E
■会期:2009年6月24日(水)− 2009年9月 7日(月)
■時間:10時〜18時(入館は17時30分まで)※会期中の毎週金曜日は20時まで(入館は19時30分まで)
■休館:火曜日
箱根にはいろいろな美術館が点在するが、その中に「箱根ラリック美術館」がある。まだ行ってみたことはないが、現在は「ラリック家の女神たち」と言う展覧会を開催している。
■会場:箱根ラリック美術館
■会期:2009年4月17日(金)− 2009年11月 23日(月)
■時間:9時〜17時(入館は16時30分まで)
[days] 「東急世田谷線ものがたり」模型展
東京人1
東京人5月号表紙
東京人2
東京人5月号の玉電渋谷駅(現在のマークシティ)、手前が井の頭線で奥が地下鉄銀座線の車庫。自宅から学校(高校)までは、玉電と銀座線を使って通学していたので、かなり懐かしい感じがする。
二子玉川駅
生活工房の展示(昔の二子玉川の駅・左が砧線で右が多摩川線、駅の前はすぐに砂利で、多摩川の河原へとつながっており、夏は川に飛び込み台が設置されて、格好の水泳場だった。)
しばらくblogを書く時間が無く、その間いろいろなところに出かけたので、その「いろいろ」を書きたいところだが、余りのその時間も無いので、今度時間のあるときに順に書いていきたい。予定は「京都・舞妓さん・御所・李青」、「から紙の東京松屋」、「世田谷区役所庁舎保存と増築案」とりあえずそんなところだろうか。
『東急世田谷線ものがたり』模型展http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/modules/events/event_detail.php?id=228が、三軒茶屋のキャロットタワーで開催されている。渋谷から二子玉川(砧線は二子玉川から砧本町)までの線が廃止され、世田谷線(三軒茶屋から下高井戸)が独立してから40年と言うことでの記念イベント。「玉川電気鉄道(玉電)」が開通したのは1907年と言うことなので、既に100年以上の歴史を持っている。もとは多摩川から砂利を運ぶために敷かれたもので、昔、砂利を運ぶ「無蓋車http://www16.plala.or.jp/goerlitz/Freight_wagon2.htm」が、現在の国道246号線を走っていたのを見た記憶がある、と言うことは戦後もしばらくは砂利を運んでいたということだろうか。
今回の模型は、「東京人」の5月号にも載っているが、「カルタゴ・サロンhttp://homepage3.nifty.com/syomonai/tama/tama07.htm」と言う鉄道模型の同好会が作成しているようだ。車体本体は勿論、昭和の玉電沿線ジオラマも非常にリアルで面白い。
◍会場:三軒茶屋キャロットタワー「生活工房」4階
会期:2009年5月10日(日)− 2009年5月 24日(日)
時間:11時〜19時(会期中無休)
常備品
お気に入りの常備品(ベースはディズニーシーで購入したミッキーのタオル地マフラー、左からtotesの折り畳み傘、ハンドタオル、MUJIのスケジュール帳(皮を貼ってカスタマイズしたもの・しおりは「鳩」のブックマーク)、上に乗っているのは三宅一生の名刺入れ、極々々近しい知人が作ってくれた携帯電話入れ、自作のカメラケース・GX200)
携帯電話ケース-1
携帯電話ケース-1
携帯電話ケース-2
携帯電話ケース-2
携帯電話のケースを、極々々近しい知人(S)に作ってもらった。もともと、極々々近しい知人(T)が持っていたものが良く出来ていたので、その生地がどこのものか聞いたところ、作ってくれることになったもの。生地は「IKEA」、モノクロでシャープなイメージのものだ。基本的に他の持ち物と非常に良く合うので、手放せない存在となっている。
katsura-house】かなり逼迫した状態になっているが、なかなか決まるものが決まらず・・・。内部はそろそろ終わりに近づいたので、これからは外構を本格的に調整しなければならない。


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