招山 由比ケ浜
[design] 招山 由比ケ浜 「住む」展
展覧会のDM(オリジナルの作品やコレクションか?)
DMの案内部分(読みにくい場合はホームページで)
鎌倉の由比ケ浜に程近い「ギャラリー」あるいはデザイン系のオフィスなのだろうか、blog上での知人からDMをいただいた。「ここは洋画家 朝井閑右衛門(1901-1983)のアトリエ敷地です 二百坪の広い庭は朝井閑右衛門により三百本の木が植えられ 現在もそのままの姿を残しています」と言うロケーションの中にある「十坪の店」、「招山 由比ケ浜」http://shouzanyuigahama.com/Site/TOP.htmlと言うところでのイベント。
「住む」展http://shouzanyuigahama.com/Site/EVENT.htmlと言うことで、住まうことに関するいくつかの要素のコラボレーション。出展は「スピーカー」・「インテリア小物・家具」・「陶・造形」・「鉄(職人)」・「建築」・「テキスタイル・家具」と多岐にわたっているが、詳細は上記ホームページ参照。実際のところギャラリーなのかインテリア関係の会社なのか、ショップなのかよく分からないところがあるが、ホームページの作品を拝見すると、インテリアのデザインが上手な感じがする。
由比ケ浜の近くで、魅力的な場所のようだ。鎌倉は50年ほど前、両親に連れられて何度か病院通いをしたことがあり、それ以来結構なじみの深い場所で、由比ケ浜の葉山よりの海岸に友人の別荘があり(小学生のころ)遊びに来たこともあった。その後、中学の頃は友人と「ママチャリ」で駒沢から鎌倉まで遊びに来たことがあるが、よく走ったものだと思う・・・。イベントの紹介が、いつの間にか自分史になってしまったが、時間があればぜひ訪れてみたい「お店」だ。
■会場:鎌倉「招山 由比ケ浜」
■会期:2009年9月19日(土)− 2009年10月4日(日)
■時間:11:00〜18:00
●「招山 由比ケ浜」は、11:00−日没迄(珍しい営業時間)、月曜日休み(祝日の場合は営業)
[days] 秋祭り
駒繋神社の縁日(チョット人が少ないような・・・)
回転寿司のような・・・
「カフェと うつわの旅」と言う本に「tocoro cafe」がかなり詳細に紹介されている
10-17頁と多くの頁を使って紹介
間接照明の壁(ニッチ内)
店内の照明はメインのペンダントをはじめ白熱灯で演出されているが、すでにそのペンダントの光源の電球も生産中止だとか、確かに環境問題も重要なのだが、本当に白熱電球の生産をやめてしまうようなことで良いのだろうか?ちょっと疑問!
■昨日は、近所の神社のお祭りで、夕食後ぶらりと縁日に出かけた。少子化の時代を反映してか、縁日の屋台も随分と規模が小さくなってしまった。おなじみの射的や輪投げは健在だが、「金魚すくい」は変なことになっている。生きた金魚ではなくて、おもちゃの金魚もどきが光線を発しながら、回転寿司ならぬ流れる水槽で「泳いでいる」。それを紙ですくうのでも、モナカの皮ですくうのでもなく、お玉で一回ぽっきり!と言うことらしい。それでも子どもたちが一番多く集まっている、それなりに面白いのだろうが、世の中ずいぶん変わったものだと思う(昨年の夏、白金高輪の駅前の縁日でも、そう言えば「流れる金魚もどき」があったことを思い出した)。
■帰りに久しぶりに「tocoro café」http://tocoro-cafe.com/index.html(以前blogでも紹介⇒http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-137.html)に寄っておいしい「泡ラテ」を頂戴した、飲んだのではなくて、お点前を楽しませていただいた、と言う感じで、ここのコーヒーは本当においしい!
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- Published:
- 9.21.09 / 8pm
- Category:
- design
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