成田聡子作品展

[art] 成田聡子作品展
成田1
展覧会のDM:ガラスの作品
成田2
DMの案内部分
MG4
写真が撮れないため、木の作品は上記ホームページからお借りした。
動物の背中の部分は箱の蓋になっているので、キーや認め印等を入れて玄関に置いておくなどと言うのも良いかも。
松屋銀座・7階遊びのギャラリーでの展覧会、サブタイトルは−glass and wood works−なんか、ママって言う感じだが(会場は撮影禁止なので会場風景は⇒「わだば 美大生に なった♪⇒http://mijyukujo.blog.so-net.ne.jp/2009-09-30」。松屋銀座では「デザインギャラリー」のイベントは時々紹介するが、「遊びのギャラリー」は久しぶり。今回はガラスと木の作品でかなり雰囲気が違うと思うが、同じ成田聡子氏の作品で、先日見に行った時には本人が会場にいて、作品について解説してくれた。時間がなくあまりゆっくり見ることが出来なかったが、なかなか面白い作品だった。特に木の作品は動物がモチーフだが、たくみにデザインされていて、個性的な姿になっていた。木の作品は「箱」としての機能があるので、「アート」としての「オブジェ」と言うよりは、「箱」としての「オブジェ」(同じか?)と言った感じ。センスの良さがにじみ出ている、一つ玄関にでも置きたい感じ。
■会場:銀座松屋・7階遊びのギャラリー
■会期:2009年9月29日(火)− 2009年10月12日(祝・月)
■時間:10:00〜20:00(最終日18:00閉場)
■入場無料
[days] ビルの窓ふきゴンドラの不思議
銀座1
このビル以前設計者を調べたのだが・・・? 
銀座2
かなりねじれているがその必然性は何!
銀座3
良く見るとゴンドラがつながっている!
■先日、銀座に買い物に行った時に見た風景。ビルの窓ふきは良く目にする風景だが、このような曲線のビルの窓ふきは見たことがない。一見するとごく普通のゴンドラが屋上から降りて来ているように見える。確かに基本はそのようなもののようだが、よく見ると左右のゴンドラが同じ高さにあって、横につながっている。つながっていると言っても、この場合かなり距離があるが、マリオンをまたぎつつ最後は(最初かもしれないが)隣り合うことになる。では何のために横に連結されているのか?上下する時のガイドはマリオンに仕組まれていることは容易に想像することが出来るが、横につながれているのは、壁面がねじれているためか・・・?今夜は眠れない!!!
[画像連載] 和蘭近代住宅-3
和蘭
設計:コ・ブランデス氏 藁ぶき屋根に煉瓦の壁。
今日は写真は1枚のみ。関連記事なし!


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