JAGDA新人賞

[design]JAGDA新人賞受賞作家展
G8封筒
「G8」の封筒はいつも面白い。今回は透明の封筒に特徴的なフォント!
G8-1
G8-2
今回のチラシはB4判で一度にスキャンできないので半分ずつ(少々情けないが・・・、画面上では1枚に見える・・・。)
G8-3
G8-4
3人の作品が紹介されているが、詳細は「G8」のホームページで。
1978年に発足した、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の2010年の新人賞受賞作家の作品点で、毎年行われている(と思うが)展覧会http://www.jagda.org/awards/newdesigner/2010/。銀座のギャラリー、と言っても最寄り駅は新橋だが、「G8http://rcc.recruit.co.jp/index.htmlで開催される。この展覧会は思い当たる範囲では「G8」で行われていることが多いのではないだろうか。
今年の受賞者は、木住野彰悟http://rokud.com/長嶋りかこhttp://www.jagda.org/contents/newdesigner/10/02/八木秀人氏の3人。このごろ名前の分かるような若手のグラフィックデザイナーがほとんどいない。もっとも、今回の受賞者のうち2人は電通と博報堂と言う大手の広告代理店のデザイナーなので、個人的な名前があまり出ないのかもしれないが。もっとも永井一史http://biz.toppan.co.jp/gainfo/cf/17_nagai/p1.htmlのようなデザイナーがいないわけではないが。父親がかの永井一正氏であることは別にして、「青山銀蠅http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-220.htmlなど作品はなかなかだと思う。
■会場:クリエイティブギャラリーG8 
■会期:2010 年5 月31 日(月)〜7月2日(金)・日祝日休館
■時間:11:00 〜 19:00
■入場無料
[days] 2010年度手帖
手帖-3
今年度の携帯用手帖(表紙はグレーの少し硬めの皮、ブックマークバンドは竹尾製、台紙自体をカットした関係で、バンドが少し長いため少し短くし、その部分を表紙と同じ皮でくるんでいる)
ブックマーク-1
ゴムバンドを短くした部分の詳細
ブックマーク-2
現在はこの台紙の他、かなり「アルバム」的になっていて、電車の中などで良く眺めている。
手帖-2
使い方としては、MUJIのマンスリーは固定されていて、表紙の台紙の裏に透明のビニール(百均で買った袋をカット)でシステム手帳のリフィルを挟んである。その他はアルバムとしても使用。
手帖-1
昨年度使用したMUJIのマンスリーだけの手帳が左側、バイブルサイズのシステム手帳のリフィルにも使える今年度の新作手帳が右側。表紙の色に合わせてブックマークバンドの色も昨年度と違うものを選んでいる。
■単独で使うボックスダイアリーは、4月スタートの「無印良品」のものを使っているhttp://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718598816が(実際は少し違うものかもしれない)、今年はバイブルサイズのシステム手帳のリフィルも使えるように、スーツの内ポケットに入る範囲で少し大きめにした。システム手帳は還暦のお祝いに極極々近しい知人達から貰った「MONTBLANC」のものを使っているがhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-575.htmlデスクに置くことが多く、「DAYRUNNER」のリフィルhttp://www.dayrunner.com/webapp/wcs/stores/servlet/MWLargeImageView?langId=-1&productId=124264&storeId=10053&shopStoreID=10053&portfolio=falseだけを数日分手帳に挟んでおけるような形にした。これは結構正解で電車などでの移動中にいろいろ書き込みが出来る。今年度は表紙の皮をグレーにして、dresscoブックマークバンドhttp://www.dressco.jp/products/bookmarkband/(大きいサイズのものをカットして使用)のグレーを使用している。スーツやジャケットを着ない時は、カバンのサイドポケットに入れている。
■五月の後半からずっと、なんとなくバタバタしていてblogを書く時間がなかなか取れない。リフォームの模型、金魚の水盤のための網の蓋の制作、銘木のテーブルの完成納品等いろいろ書きたいと思っているが・・・。まあ、ボチボチ書いていくことに。


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