Masterpieces of Japanese Dress
http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm での展覧会。服飾に関するコレクションとしては、国内では有数のものらしいが場所柄か、宣伝が行きわたらないのか、あるいは開館時間が勤めている人には行きにくい時間だからか、どうも余り入場者が多いとも思えない。
独立採算ではなく、文化服飾学園の付属機関で運営に経済的心配がないので、まあのんびりとやっているのだろうが・・・。今回の展示の案内の一部を引用しておく。
展示の構成は「宮廷装束」「小袖」「武家服飾」「能装束」とし、公家装束の伝統を受け継いだ近代の宮廷装束、江戸時代後期の町家の小袖の最高峰に位置する三井家旧蔵の小袖、彦根藩主井伊家旧蔵の能装束など主要な所蔵品を中心に約80点展示します。
それらの服飾は時代、用途など多種多様ですが、それぞれに日本人の美意識が反映され、また高度な染織技術が示されています。本展を通じて日本の服飾文化の一端にふれていただけければ幸いです。
■会場:文化学園服飾博物館
■会期:10月26日(水)〜12月10日(土)
■開館時間:平日 10:00〜16:30 但し金曜日は19:00まで開館 *入館は閉館30分前まで 休館日・日曜日、11月23日
■入館料 一般¥500(400)・大高生¥300(200)
[Days]RHODIA
■先日頼まれた「RHODIA」のビニール製カバーを偶然見つけたので購入。扱っていたのは新宿ルミネ2にある「Smith」http://d.hatena.ne.jp/udf/20050408。皮製のものはあるが、ビニール製のものは取り扱っているところが少ないようだ。黒・シルバー・オレンジをとりあえず買ってみた。ポケットに入れて歩くには良さそうな大きさなので結構使えそうだ。
※「手紙堂(RHODIA(ロディア)のメモやノートの通信販売サイト)」⇒ http://www.tegamido.com/
※「pen house」⇒http://www.pen-house.net/pen/rhodia/
【PTT-B】今日は教授が出張なので、副手さんと二人で全体を見るが特に問題はなく無事終了。
「建築寫眞類聚」第七期第十六輯【カフェー外觀集・巻一】:掲載第六回⇒http://udf.jugem.cc/?day=20051021
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- Published:
- 10.21.05 / 9pm
- Category:
- gallery
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