祝いのカタチ展
[design]祝いのカタチ展
DM(華やかで綺麗:余りシンプルではないけれど)
DM
パッケージデザインについては以前一度載せたことがあるように思うがhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-628.html、今回も「竹尾」の「見本帖本店」で開催される展覧会で、テーマは「祝いのカタチ」。コピーが結構手が込んでいると言うか・・・。「パッケージデザイナー102人の ひとをつなぐ よろこびをつなぐ。 祝いのカタチ展 祝いの本質を深く見つめた102の作品がここに。」と言うことのようだ。「祝いの本質」とは如何に、
社団法人日本パッケージデザイン協会http://www.jpda.or.jp/index.html創立50周年記念の展覧会なので、そういう意味での「祝い」なのか、もっと一般的に見た「祝い」なのかは良く分からないが、DMの案内には以下のようなコメントがある。
暮らしや風習のなかで受け継がれて来た祝いの様式美を102人の
パッケージデザイナーがそれぞれの想いをこめて
“Reデザイン”。新しい「祝いのカタチ」を提案します。
人・時・物・数・事…。
さまざまな物語を印象深く彩るハレの営みとして、祝いのカタチを考えることは、祝いのココロを考えること。
喜びや感謝のきもち、そして驚きやユーモアをたのしく織り込んだ表現で、観る人をちょっと幸せにする展覧会です。
作品集では「100人」のパッケージデザイナーとなっているが、展覧会では102人になっている(どうでも良いことだが)。
3月は少し時間があるかもしれないので、久しぶりに神田あたりを「ブラタモル」かな。
■会場:竹尾 見本帖本店 http://www.takeo.co.jp/site/event/central/201102.html
■開催日:2011 年3月4日(金)〜3月29日(火)
■時間:10:00〜19:00 土日祝休
■入場無料
[days] fair trade chocolate
フロレスタのお店のショーケースの上にチョコが並んでいた(過去形)
「牛」のチョコはMILK味、美味!
■25日に納品したものの、引き続きバタバタとしていて、本来であれば、blogにあてる時間は無いのであるが、まあ、「本来」なんて言う言い方はヘンだが、「落ち着いて書けない」と言う感じか。でもまあ、久しぶりにチョット書いておこうかと・・・。
■先日、散歩がてら三宿のドーナツ屋さん「floresta」http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-690.html に行ったら、ショーケースの上にチョコレートが並んでいて、牛のイラストが何となく楽しかったので1枚購入。チョット割高だなあ、と思ったら「fair trade chocolate」だった。原料を生産する地域の経済はきっとかなりひどいことになっているのだと思う。ある地域の人件費が安いとか言うのはそもそもおかしな話で、労働に対する正当な対価が支払われないから、どこかの「先進国」でも「格差」がひどいことになり、社会の構造そのものが崩壊しそうな・・・。
チョコレートの話だったかな、そのチョコレートは「people tree」http://www.peopletree.co.jp/choco/のものだった。美味しいチョコレートだったが、次に行ったら「牛」のチョコは売り切れて無くなっていた。
■これからblogを書く時間が出来るのか出来ないのか。家庭経済的にはblogを書く時間が無いほど忙しいのが良いのだが、せっかく「自由業」なのだから、時間を自由に使いたいが・・・。
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- Published:
- 2.27.11 / 10pm
- Category:
- design
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