ANISH KAPOOR

SCAI

[art] JAPANESE MIRRORS
谷中のSCAI THE BATHHOUSEで行われるANISH KAPOORの展覧会。と言っても、アニッシュ・カプーアとは誰か?「アニッシュ・カプーアは1954年インド、ボンベイに生まれ、1970年代に入り渡英、現在イギリスの現代彫刻界を代表する作家の一人として評価を確立」http://www.nishimura-gallery.com/artists/kapoor/ak.htmlしているらしい。彫刻の分野での現代アートの作家と言う事になるか・・・。
今回のSCAIのDMによると以下のようになっている。

日本で開催する6年ぶりの本個展では、日本独特の伝統的素材である「漆」を使用したシリーズ作品を発表。深みのある漆の色で仕上げられた鏡のような作品で、規制の空間概念を超えた次元の世界が表現される。

鏡のように見えるDMの丸い板は漆の板と言う事になる。そこに映し出されるものが問題となるが、ギャラリ−の中のものが映し出されても、余り面白くないかもしれないし、かといって外に持ち出して移動しながら、漆の板に映し出されるものを見せる、と言うのも辛いものがあるか?
■会期:2005年11月18日−12月22日
■開館時間:12:00−19:00 日・月休館
ANISH KAPOOR ⇒ http://www1.uol.com.br/bienal/23bienal/especial/ieka07g.htm
SCAI⇒http://www.scaithebathhouse.com/

タワー1

タワー2

パーラー

ゼンザイ

[Days]東京タワー+プリンスホテル
■姻戚に不幸があり芝の増上寺に行く事になったが、帰りに芝公園駅に向かう途中、東京プリンスホテル・パークタワーイルミネーションが綺麗だったので、兄夫婦と4人でイルミネーションを眺めに。
地下に入っている建物の上が広場上になっていて、イルミネーションが綺麗に飾り付けられている。青のLEDがメインで、あちらこちらに赤いサンタクロースがたっていて、そのLEDが点滅するので、青いLEDのもみの木の中を、赤いサンタクロースが駆け巡っているような演出になっていて、見ていてとても楽しい
その後ろに東京タワーが足元からすべて見えるので、東京ならではのロケーションとなっている。もともと増上寺の敷地の一部だったのか、日比谷通りからのアプローチは「山門?」がゲート代わりになっている。
「プリンス・パーラー」で一休み、珍しく兄夫婦とのんびりお茶などした。
PTT-B】空いている時間は、明日の準備に当てた。スライドの構成を少し整理し、一部新しいものを追加する作業を行った。
JIA】作業の合間に、見学会の関係の連絡を行う。JIA・カルチャー・参加者など。


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