Junzo Yoshimura

軽井沢

吉村作品

[建築] 吉村順三建築展
東京藝術大学 大学美術館での展覧会。http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm 
吉村設計事務所⇒http://www.junzo.co.jp/junzoexhibition.htm 
吉村順三氏と言えば宮脇檀氏や中村好文氏のことが思い浮かぶが、現在の建築ジャーナリズムが好む、「軽く」、「細く」、「白く」、生活感に乏しい建築群とは対極にある作風の頂点に立つ建築家かもしれない。
展覧会の案内に、「建築家として、もっともうれしいときは、建築ができ、そこへ人が入って、そこでいい生活がおこなわれているのを見ることである。日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、もっともうれしいときなのではあるまいか−吉村順三・1965年」と言う一文が載っているが、吉村順三氏、宮脇檀氏の流を汲む作風の建築家の作品に共通するもののように思える。
丁寧に考え抜かれた「優しい」DETAILは、今でも住宅の設計をするときに欠かせない教科書になっている(主に、宮脇檀氏のものだが)。
以前にも書いたが、吉村順三氏が事務所として使っていた建物は、OM研究所が入っていて、1階は吉村順三記念ギャラリーになっていて、あの有名な応接室の「障子」も見ることが出来る。「所長室」から「応接室」に直接降りることのできる階段も、まだ健在なのではないだろうか。
■会期:2005年11月10日(木)-12月25日(日) 月曜休館
■開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)
■会場:東京藝術大学大学美術館
■観覧料:一般800円、高校・大学生500円、中学生以下無料
ちなみに美術館本館は六角鬼丈氏の設計で上野の芸大の一隅に建っている。建物の評価のほどは・・・。
 
[Days]バタバタと!
■午前中は、昨日電話のあった知人に連絡。ゴルフを急いで洗車して、終わったところで模型を積み込み、残った時間で模型の説明のためのパワーポイントのファイルを更に整理、途中で時間切れとなる。隣の「スリーエフ」でお握りを買い込んで出発。
PTT-B】最初の授業で、途中10分の休憩を入れて3時間話をする。ただ話を聞いているのも辛いものがあるだろうが、次回からの作業のためにはやむをえないところ。
22日からの「インテリアフェスティバルhttp://www.interior.or.jp/topics/festival2005/JAPANTEX2005.pdf」に、副手さんが「食空間」に関するブースの一部を担当しているので、いろいろ話を聞いたりコメントをしたり。
■寝不足が溜まって来てかなり消耗・・・。

■TV東京(12ch)「美の巨人」チャールズ・ムーア:11月12日と19日で10:00PM〜10:30PMで、12日は石井和紘氏が解説の予定。『奇跡のコンドミニアム!絶壁に建つアメリカの夢


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