原発の無い未来のために　2

西岡真一郎氏のツイッターより　https://twitter.com/s_nishioka

2014.01.25　立川での演説会：歩道橋まであふれるたくさんの人

【都知事選】　脱原発市民団体　細川氏一本化へ　http://blogos.com/article/78366/

今回の都知事選は普通の首長選挙とは違う、国民全体の将来に係わる選択になる可能性が大きい。各政治組織の主張はひとまず置いておいて、勝つことに集中すべき選挙、勝可能性があるからこそ候補者を統一すべき選挙ではないか。残念ながら宇都宮氏では勝てないことは明らか（2013年都知事選挙結果：猪瀬氏　約430万票、宇都宮氏　約97万票）。今回は再稼動に反対する細川氏が出馬しているので、当然前回の票数を宇都宮氏が取ることは不可能と考える。であれば勝てる可能性のある細川氏に候補を統一すべきだと思う。細川氏について、新自由主義者だとか、小泉氏が付いているからいやだとか、いろいろ批判する人がいるが、今は原発に反対すると言う一点で共闘すべきとき、今回を逃すと当分チャンスは無い。純化して孤立すると言う過去に学ぶべきでは無いだろうか。

細川の良心「私の世代は結果的に原発を推進、容認してきました（略）その不明の責任を感じ、何としても我々世代の最後の仕事として、新しい経済、新しい生活の展望を開いていきたいと思います」

細川出馬動機「私は政治の世界を退いてからこの15年あまり、焼き物をやったり絵を描いたり、創作活動をする一方で、震災後はがれきのマウンドに木を植えていく「命の森プロジェクト」http://udf-tokyo.com/weblog/?p=5543という活動をやってきました。その一方で脱原発の声を上げ続けてまいりました」

ゼロノミクマ　ツイッター　https://twitter.com/zeronomikuma

東京新聞　2014年1月25日　朝刊　　これでも再稼動を主張する根拠は何か？

■「汚染水地下流入続く」　トレンチ内の汚染水、くみ上げて放射線セシウムを1万分の一に浄化しても、濃度は7分の1程度にしかならない・・・？

■「原発即ゼロ可能」小泉氏の「分かりやすい」主張：「原発ゼロ宣言したドイツではまだ動いている原発があるが、日本は・・・」

■放射能汚染はさほどひどくなかったはずの会津まで・・・。

BLOGOS ⇒  http://blogos.com/article/77888/  　舛添要一氏「日本は低負担高福祉・消費税15％・ブラック企業応援・臨海地域に原発と米軍基地建設を」