アーカイブにみる菊竹清訓展

2015.01.09 アーカイブ 菊竹清則 1-800 2015.01.09 アーカイブ 菊竹清則 2-800クリックで拡大

 

今回は湯島駅近く、旧岩崎邸の敷地内に有る国立近現代建築資料館で開催中の菊竹清訓展。

資料館での2013年の開館記念展は「建築資料に見る東京オリンピック」http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1305/。いわば代々木体育館と丹下健三といった感じもあったように思うが。今の国立競技場、霞ヶ丘競技場の模型もあった。udfblog⇒http://udf-tokyo.com/weblog/?p=5070

第2回目は「建築資料に見る 坂倉準三」http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1311/。blogには載せられなかったが、貴重な図面や模型、家具の展示がされていた。

この2回はいずれも建築家協会関東甲信越支部建築交流部会の「見学会」として参加したが、今回は1月24日のギャラリートークに合わせて見学予定(ギャラリートークは当日40人先着順)。

■会場:国立近現代建築資料館 http://nama.bunka.go.jp/

■会期:2014.10.29[水]-2015.2.1[日]

■開館時間:10:00〜16:30

[ 都立旧岩崎邸庭園と同時観覧 ]都立旧岩崎邸庭園からも御入館できます。事前申込みは不要です。旧岩崎邸庭園の入園料(一般)400円が必要です。(詳細は資料館にご確認ください

■ギャラリートーク:<第6回>
日時:2015年1月24日(土)14:00-15:00
会場:国立近現代建築資料館
講師:土井鷹雄 [ 建築家、土井鷹雄+アトリエ ]
申込み方法:当日先着順[定員40人]


About this entry