日本デザイン界を牽引したパイオニア

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[design]亀倉雄策1915-1997
銀座グラフィックギャラリーでの来年最初の展覧会。亀倉雄策については今までにもかなり書いてきた⇒http://d.hatena.ne.jp/udf/20040816あるいはhttp://d.hatena.ne.jp/udf/20050424
■亀倉雄策 1915-1997 日本デザイン界を牽引したパイオニア
■会期:2006年1月11日(水)−1月31日(火)日曜・祝日休館 
11:00-19:00(土曜日は18:00まで) 入場無料
■ギャラリートーク:「バウハウスへの憧れ――亀倉雄策と新建築工芸学院」
 ○出演:川畑直道(デザイナー)+ 梅宮弘光(神戸大学助教授/日本近代建築史)
 ○日時:1月19日(木)18:30−20:00 先着70名様 入場無料
 ○会場:DNP銀座ビル5F
*参加ご希望の方は、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(tel:03-3571-5206)までお申込みください。
以下は今回の展覧会に関する「ggg」の紹介文。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー2006年の幕開きは、<亀倉雄策 1915-1997 日本デザイン界を牽引したパイオニア>展を開催いたします。
日本デザイン界とともに歩んだ亀倉雄策は、東京オリンピックや大阪万国博覧会のポスターを手がけた日本を代表するグラフィックデザイナーです。戦前は写真界・デザイン界の梁山泊「日本工房」で活躍し、戦後は数々のポスターやロゴマーク等で国際的に高い評価を受け、また日本宣伝美術会(日宣美)や日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の創設に尽力するなど、日本デザイン界の中心として活動し続けました。彼の足跡は、そのまま日本デザイン界の歩みと重なります。
本展は、未公開の戦前作品を含む約170点を通じて、亀倉雄策の足跡をたどる本格的な回顧展となります。
また、展覧会にあわせて、亀倉雄策のデザイン論と自伝的エッセイを収録したgggBooks 別冊−4『亀倉雄策 1915-1997』(定価:2,300円+税)を刊行します。

ggg⇒http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gnext/gnext.html
[Days]断面検討
■午前中は例によってバタバタと過ぎてしまい、何もまとまったことは出来ないまま出かけることに。【nnm-mm】の場所を見に出かける予定について連絡が入る。こちらから連絡しなければならないところなので・・・。
momo-house】プランの検討に入る。断面を併行して検討、と言っても、今のところ電車の中がメインで、今日は駅から学校まで歩きながら断面図をスケッチ。
PTT−B】制作は今年最後の授業、かなり厳しい・・・、授業後2時間ほど居残りでアドバイスを行う・・・。ウーム!


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