報道写真展

報道写真展裏

[art]2005年 報道写真展
報道関係の写真記者がどのくらいいるのか分からないが、「東京写真記者協会」には新聞、通信、放送36社の写真記者が加盟している、とのこと。2005年の国内外で起きたニュースを取材した報道写真展。
チラシの写真を見る限り、事件の大きさや歴史に残るかもしれない出来事であるかは別にして、「報道写真」として衝撃的な、あるいは感動的な写真は見当たらないような気がする。こちらの感受性が鈍っているのか、写真に問題があるのか・・・。
「衝撃的」な写真は無いに限るが、イラクでの出来事、中国や韓国での動き等々報道すべきものはたくさんあると思うが、なんとなく何処ぞの御用達的な雰囲気が感じられでもない。http://www.pressnet.or.jp/newspark/info_present.html
■会場:日本新聞博物館
■期間:2006年1月15日(日)〜2月11日(土・祝)
■主催:東京写真記者協会・日本新聞博物館
salus

[書籍]Don’t give up Get your dream
SALUS 2006 FEBRUARY の特集「習い事を始めてみよう」と言うことで、表題のdreamになるわけだが、ある意味dreamが「習い事」というのはチョッと寂しい。でも、dreamの中身を少し変えれば・・・。
SALUShttp://salus.jp/ENSEN/index.html
牛肉比較

[時評]米国産牛肉の輸入中断
やはりかなり日本はなめられている。あれほど鳴り物入りで米国産牛肉の輸入再開を強行したが、余りに早い破綻ではないか、小泉・中川両人は米国に強く抗議すると言ってはいるが、どうなることやら、基本的には自己防衛か。
我が家の自己防衛は「生活クラブ」と言うことになる。「生活クラブ」のチラシに入っていた牛肉の比較。
もちろん解説はもっと詳しく載っている。
[Days]来年度は・・・
■午前中、[PTT-B]のための検討案作り。建築を課題にしている学生さんは今年は少ないが、余り十分指導できているとはいえない部分もある。簡単なパースを作って模型の作成方法・手順を検討。午後は[PTT-B]の授業、今日は居残りしにくい状況のため、学生のやる気に任せる。やはり「教育」は「ビジネス」で有ってはならない、少なくとも教師はそうでなければ、と思うのだが・・・。それに、建築家やデザイナーは後進を育てる義務もあるし・・・。世の中いろいろ難しいことも多い。Don’t give up Get your dream!


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