中村好文と8人のクリエーターたち
桜製作所の作品例
中村好文氏と新作
[design] 「欲しかったモノできた」展
知人からの情報であるが、中村好文氏と8人のクリエーターたちがものつくりに挑戦と言うことで、それぞれが「欲しかったモノ」を、桜製作所が作成し展示すると言う展覧会が、桜製作所の「桜ショップ」http://www.sakurashop.co.jp/というところで開催される。桜製作所は木工所?と言うことだろうか(「木との対話」を大切にしながら高級家具を作り続けて、半世紀。)、ショップは東銀座にあり、日産ギャラリーとは晴海通りをはさんで反対側になる。
■会期:2006年2月10日〜19日(好評につき26日まで延期!らしい)
■営業時間:11:30〜19:00(無休:2月9日は展覧会準備で休み)
■場所:桜ショップ(中央区銀座4丁目10-5 三幸ビル1F)
展覧会案内⇒http://www.6-jo.com/designer/ny/
8人のクリエーターとは誰か?と言うことになるが、こういう世界の人はほとんど知らない、と言うか、建築の一部を除けばほとんど何も知らないわけだが、blogを書くことでいろいろ知識が広がっていくので、その点はblogの効用だが、かける時間とのバランスがどうかと言えば、それはどうもよく分からない。
ところで、8人のクリエーターは以下の通り。勿論、小泉誠氏の名前や仕事の内容は垣間見ているが、他は全く存じ上げない。サイトを見ているとどうやら「同好の士」と言った感じがしないでもない、どう見てもこの中に深澤直人氏や妹島和世氏のようなスタイルのクリエーターが入ってくるとも思えない。以下は「桜ショップ」の紹介サイトを抜粋、詳細は「桜ショップ」のサイトを。
●赤木明登氏(塗師):輪島の塗師屋の「まな板」に発想する、机のバリエーション。
●小泉誠氏(リビングデザイナー):「新構造の家具」azumiと題する一連のシリーズ家具は注目の新デザイン。花火の玉皮を讃岐の漆で仕上げた、食器「hanabi」シリーズも大注目。
●坂田敏子氏(mon sakata オーナー&デザイナー/もしかして、「古道具坂田」の関係者):様々な小物の整理のための棚引き出し、奥行きは僅か12センチ。
●高橋みどり氏(スタイリスト):伝統の箱膳を高橋みどりがデザインすると、どうなるか。シンプル、スローライフを楽しむための道具としてとても魅力的。
●永見眞一氏(家具デザイナー):地元小豆島のオリーブの簪(かんざし)。讃岐の後藤塗のテーブルトップに脱着可能で折りたたみ式の脚。
●中村好文氏(建築家):英国のアンティークベンチから発想したベンチ。三種類の長さのうち、最も幅のせまいモデルは、いままでのベンチの概念を変える、かわいらしい商品。
●前川秀樹氏(アーティスト):ストーンカッター(石を切るための丸鋸の刃)をテーブルにした「タリット」。さらにブリキのバケツをモティーフにデザインされた椅子「タブ」。
●三谷龍二氏(工芸家&木工デザイナー):テーブルトップコンロと三谷火鉢を商品化。
●山口信博氏(グラフィックデザイナー):グラフィックデザインからの発想は、時としてプロダクトデザインを超える。ありそうで、なかった美しいステッキの登場。四国の巡礼のための錫杖から発想し、コルビジェのモデュロールを取り入れた山口錫杖にも注目。
と、盛りだくさんだが新しい発想の「モノ」に巡り会えるかもしれない。木製家具のショールームとしても興味深い。この展覧会の紹介は「和楽」の最新号にも載っているようだ。
[Days]展示準備
【PTT-B】明日からの学生諸君の作品展のために午後学校へ。午前中家具の作品を並べ、午後からは建築の作品を並べる。例年に比べ建築の作品に挑戦した学生さんは半分に満たないかもしれない。理由は分からないが何点か力作はある。
【nnm-mm】久しぶりにクライアントから連絡、いよいよ実施設計が始まる。来週打ち合わせることとなった。
【momo-house】今日は小休止!
■新宿に行ったついでに、世界堂とヨドバシカメラに寄る。相棒はようやく復活の兆し、代わりに今度はこちらが「お疲れ!」
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- Published:
- 2.7.06 / 9pm
- Category:
- design
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