文化庁メディア芸術祭

メディア芸術祭のチラシ

メディア芸術祭のDM
[design]文化庁メディア芸術祭
文化庁と言う役所が主催する「メディア芸術祭」とは、一体どんなものなのだろうかと考えてしまう。どうも「芸術」が役所の領域なのかと言うことが疑問として持ち上がってくる。「芸術」と「お役所」と言うと対極の関係と言った感じがするが・・・。役所のお墨付きをもらった「芸術」って何？とまあ考えるのはごく普通だと思うが、疑問ばかりもっても仕方が無いので、実際どんなものか見てみるに限る。少なくとも、チラシやDMはチョッとお洒落でセンスが良いような・・・。
そもそも「文化庁メディア芸術祭」とは何かと言うことが、サイトで説明されている⇒http://www.syabi.com/index.html。

文化庁メディア芸術祭」は、新しい表現技法を開拓して制作した創造性あふれるメディア芸術作品および作者を顕彰する（＝コンテスト）とともに、その創作活動を支援し、広く紹介していく、メディア芸術の祭典（＝フェスティバル）です。
また同時に、先端的なメディア芸術の鑑賞機会（受賞作品展・同時開催イベント）を提供することで、わが国のメディア芸術の振興を図ることを目的としています。

実際に受賞作品を見ることができるので結構時間をつぶせる（つぶしている時間は無いが見始めるとついつい・・・）、エンターテイメント部門の「ニンテンドッグ」なんてネーミングも気がきいている。
アート部門はいわゆる「ビデオアート」で、いつもながら分かったような、分からないような！
■主 催：文化庁メディア芸術祭実行委員会（文化庁・CG-ARTS協会）
■会 期：2006年2月24日（金）〜3月5日（日）　会期中無休 10:00〜18:00（木・金は20:00まで）
■会 場：東京都写真美術館　
■入場料：無料

MUJIのサイトから「タモの家具」

MUJIタモのアーム付きチェアー
[Days]図面送付
【nnm-mm】昨日までの打ち合わせを反映させた図面と預かっていた資料をクライアントに送付。とりあえず一段落。　
【momo-house】小休止！
■昼過ぎから散歩。MUJIで2006年版「一人暮らしのつくりかた」と「二人暮らしのつくりかた」を入手⇒http://store.muji.net/static_html/pc/static/campaign060127_01.html（昨年は「二人で始める暮らし」だったhttp://d.hatena.ne.jp/udf/20050210）。相変わらず面白いが、「タモ材の家具」のアームチェアーが良いのではないかなあ、と思った、座り心地を試してみないと。
■夜、不覚にもTVで映画を見てしまった。メグライアンが素晴らしい！エレベーターの「OTIS氏」が少し絡んだ話ではあるが、よくあるラブコメディー、でもまあ楽しく見るには丁度良い映画だった。