METRO MAGAZINE

METRO
metropolitanaから、『珈琲エリカ』
[書籍][cafe]metropolitana
東京メトロのフリーマガジン。時々書いているが、フリーマガジンの制約はあるにしても、結構面白いのでよく手にする。最新号は「コーヒーと綴るわたしの日々http://www.metropolitana.jp/cn/index.htmlと言うことでコーヒー特集と言うよりは、「喫茶店」の話といったほうが良いかもしれない。
二軒のお店がレポートされているが、珍しいことに金沢の「喫茶店」が紹介されている。金沢市十間町にある『自家焙煎珈琲屋チャペックhttp://homepage2.nifty.com/capek/index.html と言うお店で、実に丁寧にコーヒーを入れるマスターのようだ。でもちょっと金沢は遠い!
最初に紹介されているのは、『珈琲エリカ』と言う神田の喫茶店。場所は白山通りの、神保町の交差点と水道橋駅の中間ぐらいにある。昭和27年オープンと言うから、30数年前に神田の古本屋街を歩き回っていた頃からあったわけだが・・・、入ったことが無い。「貧乏学生」だったので、本を買うのが精一杯で珈琲まで手が回らなかったこともある。今はあまり面影がなくなってしまったが、白山通りの神保町と水道橋駅の間には沢山古本屋さんがあった。
神保町の「喫茶店」と言うとどうしても『ラドリオhttp://www.kanda-guide.com/shop/026/index.htmlになってしまうが、『李白http://home.h05.itscom.net/udf/topics/cafe/08.html http://home.u07.itscom.net/nardo/cafe/rihaku.html (最近行っていないが、すでに閉店したとの話もある)や『珈琲エリカhttp://www.enjoytokyo.jp/id/gogo55/14566.html と言ったところも、大切にしたいところ。
[Days]セミナー
■久しぶりに午後から新宿の「OZONE」に出かけた。「OSMOhttp://www.nihon-osmo.co.jp/ の新製品セミナーと言うものだが、新しい情報と言うこともあるが、実際に塗装してみせると言った感じのもの。浸透性の塗料は皮膜を作るオイルペイントに比べると、メンテナンス性がよいことは間違いない。木は「生きている」ので呼吸をする関係で、どうしても皮膜構成型の塗料だと、「ベロ」っと剥げてしまう。厚く塗り重ねていく風情も良いのだが、やはりまとまって剥がれてしまうのは、どうも評判が良くないので、流れとしては浸透性の自然塗料、と言うことになるのだろう。
momo-house】午前中図面の修正。プランがほぼ固まったこともあり平面詳細図として使えるように、外部建具などもネットからデータを落として書き込んでいるので、どうも時間がかかりすぎる。平面はクライアント説明用に、早めに修正できるスタイルにした方が良いかもしれない。
■OZONEの帰りに【PTT-B】に久しぶりに立寄り、置いてあったものを持ち帰る。
■帰りがけに、整形外科により潰れた頚椎の話を先生と相談。兎に角痛みが取れないのでかなり消耗!CADを長い時間出来ないのがきつい・・・。「まあ、そのうち治るでしょう。」と言った感じなので、まあそのうち治るか・・・。でも、痛っ!


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