MOROSO
MOROSOの展示会案内封筒、なかなかファンタスティック!
案内の一部
[design] MOROSO
ヤマギワhttp://www.yamagiwa.co.jp/が家具にシフトし始めてから随分経つが、出来ればヤマギワは「照明器具」の「老舗」であってほしいものだ。それにしても、家具のデザインはこれほど多く必要なのか疑問に思うこともある。
選択の余地が大きいほど良いと言えるのか・・・?どう考えても大してデザインが変わらないと思われるようなものが、大量に出回ったところでどうなるものでもないと思うが、実際には座り心地などそれぞれの個性があるのだろうがやはりおかしく思うこともある。
「勝ち組家具」・「負け組み家具」とメーカーや価格帯で、「格差」家具が厳然と存在する。まあ、家具が悪いのではなく「社会」が不可解なのだと言えるのだろうが・・・。「勝ち組」にぶる下がる「デザイナー」が、「ジャーナリズム」と「つるんで」それが当たり前のごとく闊歩しているのも困ったものだが・・・。
今回のDMは「ダ・ドリアデ青山」http://www.driade.co.jp/で行われる「MOROSO」http://www.moroso.it/の展示会。紹介されているデザイナーは以下の8人。勿論他にもデザイナーはいるだろうし、この8人のデザイナーもあちこちのメーカーで製品(作品)を出しているわけだが。
この中で実際に使ったことのあるのは、Ron AradのTom Vac(http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?port=33311& sid=U1135766907THZMLCP59&req=PRODUCT&code=106002200)ぐらい!
■Patricia Urquiola⇒http://www.design-conscious.co.uk/mall/designconscious/topic/topic-37637-1.stm
■Ron Arad⇒http://www.ronarad.com/
■Ross Lovegrove⇒http://www.designboom.com/eng/interview/lovegrove.html
■Alfredo Haberli⇒http://www.alfredo-haeberli.com/
■Konstantin Grcic⇒http://www.designmuseum.org/design/index.php?id=122
■Tom Dixon⇒http://www.tomdixon.net/
■Tord Boontje ⇒http://www.tordboontje.com/
■Marc Newson⇒http://www.yamagiwa.co.jp/interior/designer/marc-newson/marc-newson.html
■会期:2006年5月11日〜14日
■会場:ヤマギワ青山(ダ・ドリアデ青山)
[days]調査
【eko-house】現地調査と区役所での法規・道路関係の調査。場所は私鉄と地下鉄駅から程近い閑静な住宅地で、敷地面積も今時の都内の住宅としては十分な広さを持っている。一種低層住居専用地域にしては、建蔽率も容積率も比較的「ゆるい」、ただし、高度地区の指定は定番どおり一種高度なので高さは厳しい。現地に向かう電車内で小さなRHODIAを使ってプランと断面をスケッチ。
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- Published:
- 4.24.06 / 7pm
- Category:
- design
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