GA gallery

[建築] GA INTERNATIONAL 2006
GAG
GA galleryのDM
GAdm
毎年発行されている(と思ったが)「GA」のブックカタログ
GA建物
GA・Bookshop(カタログから)
GA galleryでの展覧会。http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/0606-07_GAI2006/gai2006_title.html 取り上げられている建築家は以下のとおり。

TADAO ANDO COOP HIMMELBLAU PETER EISENMAN
NORMAN FOSTER FRANK O. GEHRY ZAHA HADID
HIROSHI HARA STEVEN HOLL ARATA ISOZAKI
TOYO ITO MATHIAS KLOTS KENGO KUMA
DANIEL LIBESKIND FUMIHIKO MAKI MANSILLA + TUÑÓN
RAFAEL MONEO MORPHOSIS JEAN NOUVEL
OMA DOMINIQUE PERRAULT RENZO PIANO
RICHARD ROGERS SANAA ÁLVARO SIZA
TEN ARQUITECTOS BERNARD TSCHUMI UN STUDIO

■会期:2006年6月17日(土)―7月30日(日) 
■時間:平日 10:00-18:00 土日祝日 12:00-18:00(時間は併設されているBookshopの営業時間)
そういえばGA galleryにも随分行っていない、場所がチョッと駅から遠いので車で行くことが多かったが。建物自体は鈴木恂氏にとっては代表作の一つではないかと思う。ギャラリー部分のスリットが特徴的で、手すりの無い(最近のことは不明)階段はなかなか緊張感がある。
GAはこれも良く知られているように、写真家二川幸夫氏が主宰している。以前「さいたま新都心」の郵政庁舎の完成写真の一部を「GAフォトグラファーズ」に撮影してもらったが、やはりきれいな写真を撮る。勿論(?)二川幸夫氏は撮影はせず、別のカメラマンが撮影してくれたが、航空写真も結構絵になるものだった。
[days] パキラ
パキラ1
最近購入した「パキラ」(プランターは以前スライドパーティーをした時のお客さんにいただいたもの)。小さくて可愛らしい。
パキラ2-1
初代「パキラ」途中でカットするとそこから小さな芽が出てきてあっと言う間に大きな葉っぱになる。今回は2本出ていて「ピース!」
■先日「さかえ通り」の花屋さんに、小さなパキラがたくさん並んでいたので一つ買ってきた。パキラの成長は早い、以前からあるパキラは細いので余り伸びると曲がってしまうので、適当なときに切って花瓶に入れておくと根が出るので、適当なときに植木鉢に植え替える。今回のものは小さなものだが、枝振りが気に入っている。
吉-house】基本設計者からの修正指示に従って設備図を手直し。特定行政庁に法文の解釈について電話で問い合わせたが、民間審査機関に申請するのであればそちらの判断による、とのことで回答は得られなかった。考えて見ればおかしな話ではある、民間に開放したとは言え、法文の解釈を特定行政庁が明らかにしないのは、どのような根拠によるものなのだろうか?理解に苦しむ。
疑問となっていた法文の解釈は、採光に関する「法28条ただし書き」の「用途上やむを得ない居室」とは何か?というものが一つ。もう一つは「法23条」に関連する「告示1362号」について。内容については省略。
■またまたサッカーの話。今日ジーコの会見が有ったようでニュースでその様子が流れていた。「私は好きではないが、世界の流れは、体力を前面に出したパワープレー・・・。」確かにそのとおりで、オーストラリア戦で後半デカイ選手をポストに並べてどんどんボールを入れてくる、きわめて単調な機械仕掛けのような攻撃を仕掛けてきて、結局それに負けてしまったようなものだが、あのような試合は面白くも可笑しくもない、勝てばなんでもいいという論理も一方にはあるのだろうが、見ていて惚れ惚れするようなゲームをして欲しいものだ、日本代表はそれが出来るチームだし、ジーコ監督もそれを望んでいたのだろうと思う。日本らしい知的で華麗なプレーを次の代表チームにも望みたい。
オシム監督の映像も流れていたが、「レーニンは、学べ、学べ、学べ、と言ったが、私は、走れ、走れ、走れ、と言っている」。オシム監督はユーゴ出身だったのだ、そういえば「チトー」は悲しんでいるだろうか?


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