大地の芸術祭

[art]　大地の芸術祭




「越後妻有アートトリエンナーレ」が始まる、今回で3回目と言うことになるだろうか。新潟はこの間、地震・水害・大雪などとさんざんな状況だが、このアートイベントが過疎化が進む農村部の活性化につながると良いが、問題はそれほど単純ではないだろう。とは言えこのような「在野」の活動は重要なものであることに異論は無いところ。
活動の中核は北川フラム氏主宰の｢アートフロントギャラリー｣で、こへび隊・妻有ファンクラブ・空家オーナーなどサポート体制を作って活動している。
アートも良いが、建築家の作るいろいろな施設も一見の価値がある。それに何よりも「棚田」を中心にした風景がこの上なく美しい。それに温泉も豊富だし、アートを楽しみ、建築を見学し、自然の空気を堪能する、一石三鳥、四鳥・・・。
今年は、放棄されようとしている古い民家を再生するアートが、充実しているように聞いているが、まあ、実際のところは行ってみてみないとなんとも言えないが、過去2回の見学ツアーはとても楽しいものだった。
大地の芸術祭⇒http://www.echigo-tsumari.jp/
■会期：2006年7月23日―9月10日（日）　
[days]　三都主！

クロアチア戦：中村のフリーキックは・・・。三都主！お尻が邪魔だなあ・・・。「Ｎumber・日本サッカーは死んだのか。」より
【KGJC】今日は電車が珍しく順調で、駅で少し走って1台早めのバスに乗りゆっくり準備。教材が少し内容が変わっていて、レジュメを修正しながら説明。いろいろ問題はあるが残る時間はわずかになってきた。
■帰りにきわめて親しい知人の家に寄り、例によって湘南新宿ラインで帰宅、危うく渋谷で寝過ごしそうになる。帰宅後少し図面修正の作業。